【美空ひばり聖地売却】 | 【かほり放送局】
『不肖和也8億の借金苦』
 
美空ひばり御殿聖地消滅のピンチ!  東京は目黒区青葉台
 
売主は、長男の加藤和也氏(48)ひばりの「聖地」が売りに出されている。

 

不動産では最も大きなものが、現在のひばり記念館の土地建物だ。

 

敷地面積が563平方メートルと、 

 

パチンコ機メーカーの「京楽産業」から10億円を借りている

 

お洒落な男女が行き交う代官山からほど近い一角に、「東京目黒 美空ひばり記念館」がある。

 

「ひばり御殿」と呼ばれた彼女の居宅をそのまま使ったメモリアル施設だ。

 

テクノロジーを駆使してよみがえった美空ひばりが新曲を披露する。

 

紅白歌合戦が頼りにするのは今も彼女なのだ。

 

『ひばり座』「ひばりファンも高齢化でコンサートに足を運ぶ客は少なくなっています。

 

豪華ゲストで集客しようとしたものの、かかった費用がさらに重くのしかかっていたのです」

 

マイナスを挽回する意味もあったのか、ひばりプロダクションは17年に、AKB48や五木ひろし、

 

さだまさし、天童よしみといった豪華ゲストを呼んで開かれた

 

「美空ひばり生誕80周年特別企画in東京ドーム」を主催。また記念CDも大々的に発売する。

 

現役の頃からの付き人2人と、料理係の女性が今もお給料をもらいながら、暮らしているという。

 

まるで、30年前から時間が止まったまま