『杉田水脈“生産性発言”』
「日本語は言霊」に非難殺到 尾を引く杉田水脈議員(52)中川翔子(34)のツイートに同意し持論を展開。
杉田氏といえば昨年発刊された「新潮45」8月号のなかで、LGBTについて「生産性がない」として税金の使い方に関する持論を展開。
そのことから自民党本部前を筆頭に各地でデモが発生し、同誌が休刊となるなどの大きな動きになった。
中川は24日Twitterに《言葉には、きっと言霊があるから、悪口って言ったら自分にトゲがささる、返ってくると思う》と投稿し、
《ストレスが溜まったとしても、悪口を書く裏アカウントは絶対作らないほうがいい 誰かも自分も傷つく》 とつづった。
《だったら、褒めるためだけのアカウントを作ったほうが 好きの循環で楽しいし嬉しいが返ってくると思う》とつづった。
《生産性寄稿には、子どもを産むかどうかで税投入の是非を問うかのようなことを書いてるわけで、
同性愛者だけでなく子どもが持ちたくても持てない人への差別寄稿であり、
日本語は言霊というならあなたはその差別寄稿によって滅ぶ以外ない》
《人の人生を 「生産性」で語る人間が発する言葉に 言霊が宿るわけがない》
《「ゲイは生産性がない」は言霊的に綺麗?》
《私が嫌いなのであれば、見なくていいので、ご自分が応援する方にエールを送ってあげてほしいです。
嫌いな相手をわざわざフォローして汚いコメントを書くより、綺麗でポジティブな
言葉を使って好きな政治家を応援する方がご自身も気持ちいいでしょうし。日本語は言霊。本当に思います》
杉田氏は《もちろん公人なので、批判も含め、しっかり受け止めなければならないと思っています》とつづっている。
《杉田水脈、しょこたん「言葉には言霊がある」というツイートからあっという間に「日本語は言霊」にもっていってしまうの流石だな》