【市民対象に大規模調査】 | 【かほり放送局】

『性的指向や性自認と、経済状態などの関連を調べる』大阪

 

名古屋市が昨年、類似の無作為抽出調査を市民1万人を対象に行っている。

 

国内ではLGBT(性的少数者)の生活実態が・・・。 対象は大阪市の18~59歳の男女1万5000人。

 

質問項目が書かれた冊子が送付された。無記名で、収入や健康状態、性自認、ハラスメント経験の有無など、

 

55項目の質問への回答を求めている。今年9月までに集計して結果を公表する。

 

結果をLGBT支援の政策立案などに役立てたい考えだ。