『受験生に・・・奇石の合格祈願お守り 町内の「祐徳稲荷神社」とコラボ 』
長崎・西彼杵郡(時津町元村郷)『民俗史』「継石坊主」の物語
昔、ある魚売りが、長崎へ魚を売りに行くために「継石坊主」の下を通ろうとしたところ、
今にも落ちそうな岩を見て「岩が落ちてから通ろう」と終日待ちつくし、
とうとう魚を腐らせてしまったという話から通称「鯖(さば)くさらかし岩」と呼ばれている。
道ノ尾近く(切り通し)
祐徳稲荷神社 価格はプレートお守り1個600円販売を始めた。
巨石「継石坊主(つぎいしぼうず)」をモチーフにしたカードタイプのもの。
「祐徳稲荷神社」は、日本三大稲荷などとして知られ、佐賀県鹿島市にある
「祐徳稲荷神社」の御分霊を勧請して1880(明治13)年3月に創立されたもので、
家内安全、無病息災、交通安全などご利益があるとされる。