【小田原競輪廃止へ】 | 【かほり放送局】

『神奈川県の小田原競輪が廃止の方向』最短20年の3月末

 

全盛期は500億円以上あった売り上げも、2012、15年度に赤字を計上した際は、

 

施設改修などがあった。昨年は過去20年で最低の108億4845万6000円。

 

廃止が決定した場合、最短で2020年の3月末までとなる予定。

 

競輪場の廃止は、01年以降では14年に廃止された一宮、17年千葉

 

(20年に屋内木製250メートルバンクとして復活予定)に次いで全国で9場目。

 

神奈川県内では、10年の花月園以来となる。

 

廃止になった際の予算総額や、跡地の埋蔵文化財問題などが話し合われ、

 

明るい話題は出てこなかった。