【川口能活引退】 | 【かほり放送局】
『川口能活「命懸けでゴール守った」プロ25年終止符』

サッカー元日本代表のGK川口能活(43)今季限りでの現役引退

今季は開幕直後に4試合先発出場したが、その後はベンチの時間が長かった。

J3相模原では、自らキャリケースを引き電車に乗って練習場に通ていた。

12月2日のホーム最終戦(対鹿児島ユナイテッド)の試合後、引退セレモニーを行う。

相模原のホームページで「今シーズンで引退することを決めました。

とにかく今は感謝の気持ちしかありません。僕がプレーした各クラブに携わる全ての方々、

応援してくれるサポーター、両親、家族、サッカー人生で出会い力をいただいたすべての人達、

そして一緒にプレーした先輩方、仲間達に感謝の気持ちを伝えたいと思います」と

コメントを発表した。全国高校サッカー選手権

決勝戦では前年度王者の長崎県立国見高等学校と対戦し、2-1で勝利。

5年ぶり3回目の選手権優勝を果たした清水商業。

良く鍛えられたGKだった。「俺が俺が」強気のキーパだった事を思い出す。