《7万食売り上げ》
ライスをダムのえん堤に見立てて、水のようにルーを流し込んだ「ダムカレー」
「ダムの街」の大町市を盛り上げようと生まれた一品。「豚のさんぽ」の黒部ダムカレー
原点は、黒部ダム行きのバスが発着する扇沢駅のレストハウスでは1965年ごろから本格的に提供
ダムの建設中に作業員に親しまれたカレーの味を再現し、
扇沢駅のレストハウスでは1965年ごろから本格的に提供していた。▽水を付ける▽料金は700円
黒部ダム以外にも七倉ダム、大町ダムなどがある
1年間の販売数は18店で5万7000食と売り上げは好調だ。
旅行雑誌「じゃらん」09年に雑誌の夏のカレー特集
今年5月の「よこすかカレーフェスティバル」のご当地カレーグランプリでは2位に輝いた。
11月に茨城県で開かれる「土浦カレーフェスティバル」にも出店する。
「もっとダムカレーを広めたい。もちろん次は1位を目指します」と意気込む。
私は、扇沢駅食堂食べた物は山菜うどんだったな~出汁がうまかったな~ |