【V・VAREN長崎髙田明社長】
第1節、湘南ベルマーレ対V・ファーレン長崎『J1に手ごたえ「全然意識が違う」』
試合は1-2で長崎の黒星なったが、「ですから負けて悔しいということはない」と
われわれはJ1で一番高いところで戦っているんだという意識がね。それがJ1じゃないでしょうかね」
同じJ2で戦ったベルマーレさんとしても、僕去年も来ましたけど、全然意識が違いますよ。
結果としては勝った方がそれは良いに決まってるんですけど、それはもう全てじゃないしね。大丈夫だと思います」
次節はホーム開幕戦。サガン鳥栖との「九州ダービー」を迎える。
髙田社長は「やるしかないんじゃないですか。おそらく選手、監督も今日の課題でまだ何が足りてなかったか考えているでしょうから。「燃えてるんじゃないですか」
「ジャパネットホールディングスという会社が長崎に思う気持ちは、いち企業としてでもないんです。
もっとサッカーを通じて何ができるか。いま長崎を元気にするとはどういうことか。
スタジアム構想をやるということは、ビジネスから考えたら、その投資は厳しいです。
JR長崎駅から500メートルの場所に、新スタジアム建設を検討しているという。