【全国高校サッカー選手権2回戦】 | 【かほり放送局】
【桐光学園3-0長崎南山】
長崎南山、桐光学園・小川に脱帽「ここぞという時に決められた。モノが違う。長崎県にはいないレベル」と脱帽していた。 前半から相手のスピードに乗った波状攻撃に防戦一方だった。
南山DFいいのだからと香椎引いて守る。危ないときには外に出す。
あんなところでファール・・・ 長崎のレベルがア~ア~低くなったのか?
青森山田5-0聖和学園 青森山力強い余裕すら見える戦い方。
聖和学園2失点を許してもドリブル主体のスタイルはかえず攻撃に出たが、前掛かりになったところを後半に突かれて、5失点を喫した。ドリブラーパラダイスの聖和学園が2回戦で散った。
7ゴールで大勝した1回戦野洲戦同様に最後まで自分たちのサッカーをやり続けた。
「相手が高さをつかってロングスローをしてきたらDFがあくし、逆にチャンスだと思っていたけど、うまく地上戦に持ち込むことができなかった」
【前橋育英3-2大津】
前橋育英(群馬)が劇的なロスタイム勝ち越し弾で大津(熊本)に競り勝った。2-2で迎えたロスタイム。身長164センチの前橋育英FWが、相手DFを振り切ってグラウンダークロス。途中出場の2年生FWが左足で押し込み、試合を決めた。
 大津はFW一美とDF野田がG大阪に加入が決定しているタレント軍団。
前橋育英の指揮官は「(大津が)悪い映像ばかりを集めてね。周りはみんな、大津、大津と言うけど大したことないだろ、と言ってました」。監督の思惑通り、相手に臆することなく果敢に攻め、優勝候補から大きな勝利を手にした。
山田耕介監督は、大津が昨夏の総体で関東一(東京)に完敗した試合などを見せ相手のサイドの守備の弱さなど、弱点を指摘していた。
【東福岡3-1新潟明訓】 夏冬2冠へ東福岡・餅山がハット「率直にうれしい」
序盤は気迫あふれる新潟明訓の激しいプレスに苦戦したが、両サイド攻撃から徐々に流れをつかんだ。
【市船橋3-0米子北】
大会初戦となった優勝候補の市船橋が貫禄勝ち 工藤友暉が全得点に絡む
工藤は1ゴール2アシストと全得点に絡む活躍。朝岡隆蔵監督(39)は「あいつ以外で点が取れるようになるともっと良いなと思います」と、冗談を交えながらたたえていた。

 星稜(石川)や東福岡、市船橋(千葉)桐光学園(神奈川)前橋育英(群馬)帝京三(山梨)青森山田、富山第一などが16強による3回戦に進んだ。 明日はフクダ電子アリーナかな 市船橋対東福岡 前橋育英戦も有るからな~