【川島破局/結婚秒読み一転…】 | 【かほり放送局】

07年から順調に交際を続け、結婚秒読みとみられていた お笑いコンビ「麒麟」の川島明(31)と、タレントの眞鍋かをり(29)が昨年末に破局していた。 2人の熱愛は07年6月に発覚。川島の大ファンだった眞鍋が06年12月放送のバラエティー番組の企画で「物凄く好きです」と本気で告白したことがきっかけ。公の場でその仲を認めたのは08年4月。イベントに出席した眞鍋が「とても落ち着いて恋をしています。今のところ幸せ」と話し、川島も交際を宣言した。

眞鍋と川島は交際直後から仲むつまじい様子で、すぐに自宅を行き来するなどラブラブ状態となった。しかし、昨年末には、それぞれの自宅から互いの荷物が運び出されたという。
 それ以来、順調な交際を続けてきたが、眞鍋は昨年12月に都内で行われたイベントに出席した際に「(結婚は)全然ととのわないです…」と意味深な発言で別離をにおわせていた。

元ちゃん-破局

 ◆眞鍋 かをり(まなべ・かをり)1981年(昭56)3月31日、愛媛県西条市生まれ。99年に横浜国立大学に入学。スカウトされて芸能界入りし、00年に東洋紡水着キャンペーンガールに選ばれる。09年12月に所属事務所に対して契約解除などを求め、現在も法廷闘争中。

 ◆川島 明(かわしま・あきら)1979年(昭54)2月3日、京都府宇治市生まれ。お笑いコンビ「麒麟」のボケ担当で、相方は田村裕。マイクに向かって「麒麟です」と、低音ボイスであいさつするネタで知られる。新人時代から「M―1グランプリ」の決勝ラウンドに進出した実力派。