【南大門炎上・韓国人の心に穴】 | 【かほり放送局】

【ソウル】10日夜に南大門炎上、ソウル市中心部の観光名所で、韓国の国宝第1号に指定されている南大門(正式名称「崇礼門」)南大門は朝鮮王朝時代の1398年に完成し、ソウルに現存する最古の木造建造物、日本人観光客などにもなじみが深い。放火で69歳男を逮捕2度目の犯行・・・男は10日午後8時45分ごろ、はしごを使って楼閣の2階に上り、持参したシンナーを床にまいた後、使い捨てライターで火をつけた疑いで逮捕した。この男が南大門に放火した事実を認めたと発表した。
炎上 炎上

韓国文化財庁は、門の復元には2~3年の期間と、約200億ウォン(約23億円)の費用が必要との見通しを示している。