第二子となる男の子を出産いたしました!🤍
3,800gの大きな赤ちゃんです。
産むの痛かったーーーー!
未就園児の3歳を育てながらの妊婦生活、
仕事との両立、緑内障の発覚など…
心配事の多い十月十日を過ごしてきたので、
無事に産まれてくれたことにホッとしています。
今回の妊娠はごく僅かな人たちにしか伝えていなかったので、驚かれた方も多いと思います。
体調が優れず様々なお誘いを断ってしまいましたが、お声がけいただけたことが嬉しかったです!ありがとう!!
二児と一羽の母として、ますます頑張ります
↓最後まで読んでいただけたら幸いです🤍

白血病を経験したわたしが、今こうして新たな命と出会えたのはたくさんの「おかげさま」が存在したからです。
献血で命を繋いでくださった、100人以上もの皆さん。医療事業者の皆さん。
小児慢性特定疾病という、医療費助成制度。
安心して治療を受けられたのも、"おかげさま"です。
だからこそ、いま行われようとしている高額療養費制度の引き上げに反対しています。
https://www.change.org/fxx4u23vz6
わたしは子どもを産んでから、大切な存在ができるというのは、この世に未練と執着をたくさん残すことだと思いました。
生きたいと思う気持ちがより強くなって、病気に対して臆病になった。
再発したら?がんになったら?子ども達の将来を優先して、自分の治療を諦めてしまうかもしれない。
そんな状況を作らせないための政治だと思っています。
全国がん患者団体連合会をはじめとした皆さんや、引き上げ反対の署名のおかげで見直しの方向へ動きつつあるので、ぜひご賛同くださいませ。
誰もが安心して治療を受けられる世の中であるために、子ども達の未来のために。
友寄蓮(ともよせれん)29歳。
東京都小金井市出身。二児(3y,0y)と一羽🐰の母。
高校時代に急性リンパ性白血病と診断、
1年4ヶ月の闘病生活を送る。
百回もの輸血を受け命を繋がれた経験から、日本赤十字社「彩の国けんけつ大使」に任命、献血イベントに出演。
タレント/モデル業の他、講演活動を行う。
<主な経歴>
準日テレジェニック2014、ちふれ2021年度コスメモデル、文集オンライン記事特集 他
<文春オンライン記事まとめ>
#1 16歳で白血病が発覚、医者は「あと少し発見が遅かったら、命が危なかった」と…タレント・友寄蓮(29)が語った“壮絶な闘病生活” | 文春オンライン
#2 〈16歳で白血病〉「『元気になりました』と発信したら炎上しました」“がんサバイバー”のタレント・友寄蓮(29)が明かす、退院後の苦労 | 文春オンライン
#3 55歳の年上男性と“デートゼロ”で電撃結婚…26歳差の「超年の差婚」をしたタレント・友寄蓮(29)が語る“夫の年齢が気にならなかった”ワケ | 文春オンライン