11月の終わり頃が
私たち夫婦の結婚記念日です。
子育てが少しずつ落ち着いてきてからは
毎年お式を挙げた神社に
お礼のお詣りをして
2人で美味しいお食事を
いただくようになりました。
こんにちは。
がんばり屋さんの心に寄り添うカウンセラー
いとうともよ(ともよん)です。
私たちが22年前にお式を挙げたのは
赤坂にある山王日枝神社
11月は七五三詣の小さな子供たちと
そのお父さんお母さん
おじいちゃんおばあちゃんで
賑わっています。
それはそれはほほえましい光景で
心がほわほわしたり
昔の事を思いだしてキュンとしたりします。
日枝神社は狛犬さんではなく
お猿さんがいらっしゃいます。
今日のお猿さんは
バナナと「鬼ごろし」を
抱えていらっしゃいましたwww
当時私は子どもを育てることに必死で
とてもじゃないけど
わが子のその可愛さを
満喫することはできませんでした。
数年前までは
よその小さなお子さんを見ても
子育ての大変さの方が
目にいってしまって
(お母さん大変だな)
ってことばかり感じていましたが
ここ最近は
小さな子供たちの可愛さばかりが
際だってしまって
逆に苦しい(笑)
可愛くて
可愛くて
仕方ないです。
ぶきっちょなところ
小さなところ
テトテト歩いているところ
全部かわいい。
子どもの可愛さよりも
大変な事の方が大きくて
つらくてしんどくて楽しめなかったはずなのに。
七五三のお詣りをしている
ご両親をみていると
振り返って過去の自分を
思い返します。
すると私よくがんばってたなって思うのです。
目の前で一生懸命な
どこかのお母さんと同じように
私も一生懸命準備して
一生懸命写真撮った自分が
重なって見えてくる。
あのとき私は
(うわーーーかわいい♡)
って思う余裕は
なかったかもしれないけれど
やっぱり可愛がっていたんだな
っていうことが
今の私にはハッキリわかる。
私なりの愛情を
一生懸命かけていたんだな
ということがわかります。
あの日にはもう戻れないけれど
あのときの私をぎゅっと抱きしめたい。
あのときの可愛い子供たちを
ぎゅっと抱きしめたい。
そんなキュンとした気持ちに包まれる
ここ最近の神社参詣です。
今年もたくさんの
七五三詣のご家族を目にしました。
しあわせな光景でした。
こんな穏やかな日が
ずっと続きますように。
そう願わずにはいられません。
家には長女、次女、長男の
七五三の時の写真があります。
写真館とは別の
神社前後やお食事会などの
スナップ写真。
そこには一緒に写る
若い私たち夫婦と
やっぱり若さのある
おじいちゃんおばあちゃんが
写っています。
あの日、あの時
本当にしあわせな瞬間だったんだな
ということがわかります。
大変で、わちゃわちゃしてて
たくさんの大人が
小さな子どもを前に
がんばってる全てのことが
しあわせそのものだったんだなと
今思います。
22年前にお式を挙げさせていただいた
日枝神社さんでのお詣りは
今日までずっと見守っていただいた
今のしあわせすべてに対する
感謝の気持ちがいっぱいで
なんだか涙があふれました。
御朱印待ちの御札が「11」
クリアな御札がすっごくキレイで
ほんのつかの間だったけど
持っているだけで
とってもうれしかった♡
ね、ステキでしょ♪
↓↓↓気軽にフォローしてね♪↓↓↓
@803fvvogで検索してください。
メッセージをお届けしています。^ ^
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)