SDGsが中学受験まで浸透しています!昔の試験内容とだいぶ変わっているようです! | 荒井智也|小さな経済をまわす人

荒井智也|小さな経済をまわす人

がやてっく株式会社 代表取締役 会長|ローカルWEBメディア「越谷雑談がやてっく」の推進|ローカル動画事業推進長|音楽家|甘党|遅寝早起き派|座右の銘は「悔しさを忘れずに今に集中し最短で着手すれば必ず道は開ける」|有能な仲間に感謝

 

 

へぇ~今の中学入試問題ってこんな感じなんですね。

実際の中学入試問題にでた事例を紹介している記事です。

SDGsを知っているだけでなく解決方法まで考えさせる問題が出るのですね。

その他、「古い電気機器の買い替えで達成できるSDGsの項目は?」や「現代の常識を捨てたときの変化について」など、小学生には難しそうな問題ですね。

ふと思ったのですが、会社内で経営陣が部下にイノベーションを求めている構図と似てませんか。

イノベーター気質の方ならきっと「どう作ればいいか」ではなく「こんなアイディアがあるんだけどどう感じるか?」という質問がでそうですね。

採点者(学校側)の本質的なリテラシーにも得点は大きく左右される分、その学校の風土に合った子供が集まるという点ではありなのでしょうか。

結果、環境に問題に関してもマシーン化教育が進んでいるのは少し残念ではありますが、環境リテラシーの平均はあがりそうですね。

▼まとめ
・知識や経験をもとに自分なりの意見や考えを問う入試問題が増えてきている
・各学校の過去問一覧

私が小学6年生なら全問不正解です。。。

荒井智也note: