最近は東京もだいぶ涼しくなって7月のような猛暑はなくなった気がします。。。
それにしても、Tシャツにハーフパンツでも暑いのに・・・
外でスーツで営業をされている方々にとっては本当に厳しい季節ですね。
あのジャケットの中が汗でどんな風になっているのか、僕はわかります。(経験上)
田舎なら車で移動するからこんなのないんですけど、都会は歩きと電車ですもんね。
でも”できる営業マン”はやはり長袖のシャツを着ていますね!
昔師匠に教えられた一言を思い出します。
「どんなに暑くても半袖のYシャツを着ている成功者はいない!」
テレビに出ている成功者を見てみろ。半袖着てる一流の社長はいないだろ?
みんな正式な着方を知ってるからだよ!
半袖の人と、長袖カフスでビシッと決めてる社長!
どちらが説得力がある??
という言葉・・・
確かに言われれば、長袖でカフスなんかしてると貫禄や雰囲気が出ますよね!
ジャケットを着るにしても脱いだ時、シャツが半袖だと学生みたいで貫禄ありませんよね。
フェラーリに乗ってる人もメルセデスから降りてくる人も、スーツに半袖のYシャツの人は
見たことがありません。
人に与えるイメージ、印象、説得力!
こういった外見をかなり厳しく教えられました。
要するに単なる社長じゃなく、一流になれ!ということだった。
■一流は道にツバやタンを吐かない。
■一流は小銭をポケットに入れない。
■一流は胸ポケットにタバコを入れない。
これはある社長には「一流は今の時代タバコをすわない!」と言われたことがある。
ECOや地球環境、美容や健康をうたっている社長がタバコを吸っているんじゃ話にならない。
これには納得した。
■一流はすぐ風邪をひかない。
■一流は汚い靴を履かない。
■一流は家庭を大事にする。
■一流は上司にも部下にも、身内にも、他人にもお店の店員にも全員に同じ態度である。
人によって、偉そうになったり、ヘコヘコしたり態度を変えない。
こうじゃない成功者は、一時のお金をつかんだだけで、本当の成功者ではなく、
運よく急にお金が入ってしまった長く続かない、一時期の成り上がりです。
要するに成功する以前の週間が抜けきっていないのです。
僕もいろいろな社長を紹介されますが初対面で判断してしまう部分はこういった部分
です。
僕がこう人を見るから、自分も人からそう見られてると思ってしまう。試されてると思ってしまう。
そうすると、細かいことまで気にするようになるんですよね。
何かを変えるには週間や自分の癖から変えていかないといけない。
今の自分の週間や癖、好みで出来ることを選ぶよりも、自分自体を変えていくことで
視野が何百倍も広がる!!
神様に毎日試されてると思って、
ダメな自分をほんの少しだけ変えてみよう。
上に書いたことってお金がなくても時間がなくても、人間だれでも出来ることです。
人に不快感を与えても、いい印象は決して与えない行動です。
経営者じゃなくても、人として一流でありたいですよね^^
今の季節スーツでがんばっている営業マンの方々を応援します!!