お客様相談室と言っても、ただお客さまからの電話を受けるだけでなく、自社製品の品質を管理する「品質保証」の仕事も兼務している部署で、男性はぼくを入れて3名、女性が1名というメンバー構成。
このメンバーが全員変わってる!
今まで営業だったので関わる機会がなかったけど、知れば知るほど変だと感じるようになるのです。
メンバー紹介
男1(40代、独身、坊主頭、小太り)が常にパソコンの画面を見ながら「チッ、チッ、はぁ。」と舌打ちとため息の繰り返し。
男2(42代、既婚、ナルシスト)は自分で「俺ってよくホストに間違えられるからな~」と言い、服装にも気を付けているそうだが、着ているのはダボダボのダブルのスーツに青シャツ+まっ黄色のネクタイ」という時代錯誤の恰好。
女(40代、既婚、無神経)は、とにかく声が甲高く、人のうわさ話が大好き、(女性は制服があるので、朝来たら更衣室で着替えます。)「今朝更衣室で~○○さんが言ってたんだけど~」と朝からうるさい。
しかもお客様相談室という業務が全員に課せられているにも関わらず、男1(以下坊主)と男2(以下ニセホスト)が全然電話に出ない。(自分たちは電話対応をする立場ではないとでも主張したいのか)
1日にかかって来る電話は、どんなに多い日でも僕とその女性の2人でのみ対応をする始末。
そうは言っても仕事だし、家族もあるし(退院して少ししたら結婚をしました。)・・・簡単に辞める訳にもいかないし。
と、ずっと葛藤(時にはお客さまから手紙をもらったりやりがいを感じたりするときもあるが)しながら、気付いたら5年目に突入し、年齢も34になり色々と考えてしまいます。。。