検査・・・検査・・・検査 | 潰瘍性大腸炎患者 とものブログ

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その日のうちに総合病院へ行き、貧血の原因を探るための血液検査や胃・大腸の内視鏡検査を経て潰瘍性大腸炎と診断されました。

即入院が決まり、母親に着替えやら何やらを持ってきてもらうよう依頼。

ただ、その病院自体UCの患者治療実績がないという事で、治療方法もはっきりと説明されません。


検査で一番キツかったのは、大腸内視鏡検査( p_q)


とにかく痛いショック!(その後何度も大腸内視鏡を受けていますが、この病院で受けた検査が一番痛かった。。)


そして検査をしている周りには研修医?なのか先生がたくさん覗いてるあせる

カメラを操っている先生が大腸の炎症を見つけると、その中の一番偉い先生が「60やれ、60ビックリマーク」と大声で指示を出しています。

それを聞いた先生は、カメラから液体を腸に吹きかけて検査は終わりました。


検査後に担当医の先生から「ステロイドを60ミリやりましたので、よくなると思いますよ~。」と簡単に言われましたが、あとで調べるとステロイド60ミリってすごい量という事、減量する為には週単位で5ミリ程度の減量しか出来ないこと、さらに30ミリ以下にならないと退院が出来ないという事・・・そして何よりも様々な副作用が出る可能性があるという事・・・。なんか色々とショックを受けてしまいましたダウン


隣で聞いていた両親は「仕方ないね汗この際しっかり治さなきゃねビックリマーク」と意外にも冷静だったのを覚えています。



つづく