UC発症から | 潰瘍性大腸炎患者 とものブログ

潰瘍性大腸炎患者 とものブログ

ブログの説明を入力します。

少し長いので何回かに分けて書きます。


UCを発症したのは26歳のころと書きましたが、診断されたのはもっとあと、29歳の時でした。

それまでの3年間は下痢や血便があっても、2ヶ月くらい経つと治っているので、深く考えないよう(怖いのでガーン)にしていました。

その当時は仕事で出張が多かったのですが、常に正露丸を携帯し、用量以上に飲んでた気がします。


3年が経つ頃には体重も減少して、ちょっとした駅の階段をのぼっただけなのに、まるでフルマラソンを走ったような疲労感・・・。


病院へ行くきっかけとなったのは、下痢をしているときに整腸剤をもらって「これで治らなかったら病院へ行こう」と決め、整腸剤を1週間程飲んだが全く効かず(T_T)


近所の個人病院で血液検査の結果を見せられ、「ヘモグロビンの値が5しかないです・・・白血病とかなにか大きな病気だと思いますので、紹介状を持って総合病院へ行ってください」

ここまで言われてはじめて自分が「大変な状態」であることを自覚したのです・・・あせる



つづく