世界文化遺産。「清水の舞台」で知られる本堂は釘を一切使わず、木組のみで支えられています。

「清水の舞台から飛び降りる」というフレーズは今でもよく使われますが、江戸時代は、本当に飛び降りる人が何人もいたそうです。
「清水の舞台から命をかけて飛び降りれば、願い事がかなう」という庶民信仰があり、恋に悩んだ若い男女が多かったそう。どうしても叶えたい願い事がある時は、観音様に手を合わせて後ろ向きになり、15メートル下へ飛び降りることも。しかし木などにひっかかり、亡くなる人は少なかったようです。