またしても、銀行に行く途中の話。。。
駐車場に車を入れて、
キーをロックしたところで
声をかけられた。
帽子をかぶって杖を持った
ご年配の女性である。
「〇〇〇整骨院って知りませんか。
3時半に来てくださいと言われたんですが、
どこかわからなくて。。。」
今、14時50分。。。
その老人は、
〇〇〇整骨院、時間と電話番号が書いてある
紙を見せてくれた。
初めて聞いた整骨院であるが、
きっと近くなのかもってキョロキョロしたが、
見当がつかなかった。
30分以上も余裕があるところを考えると、
近くでないかもしれない。
あ~電話番号がある!
携帯持ってれば、とっくに電話してるよね~
私が連絡してみようと、バッグをみたら。。。
携帯忘れてきていた
「ごめんなさい。ちょっとわからないけど。。。
電話忘れました。」
「あ~そこで、聞いてみるから。」って
目の前のコンビニで聞いてみるって!
銀行を済まして、車に戻ってからも
その老人のことが気になった。
ナビで〇〇〇整骨院って入力してみた。
ここに行く ⇒ 到着!
え~どうなってるの?
少し広い道路に出てみると~
コンビニの反対側にあった!あったよ!
〇〇〇整骨院
こんな近くだった。。。
あの老人は、無事に到着したのだろうか。
もうすぐ3時半になるところだ。