庭のイヌマキの樹が~
ちょっとした地獄状態になってから。。。🐛
大家である母に電話で説明して、お願いした。
1週間後。。。
朝から植木屋さんが大きなトラックでやってきた。
イヌマキの樹3本、その他の樹も切られて、
トラックで運ばれていったのだ。🌳
仕事に出てしまい。。。
どうな風に処理されたのか、見てはいないのだが~
戻ってみると、
何にもなくなっていた。
窓を開けると、あのちょっとした地獄状態🐛
カオスな感じは跡形もなく、
すっきりと何もない。。。
大家さん情報によると、
ご近所の方からも植木屋さんにオファーがあって、
ついでに樹を切ったとか。
やはり、イヌマキの樹だったのだろうか。
庭にあったイヌマキの樹は、
このアパートを建てた時に、父が植えたものだった。
時々、茂った枝を剪定したりして、大きく育っていたのだが。。。
この状況では、どうすることもできなかった。
そもそも、この黒とオレンジの飛び回っている正体は、
東南アジアを中心に分布している南方系の蛾で
「キオビエダシャク」というらしい。
イヌマキ、ラカンマキ、ナギなどのマキ科の樹が
大変なことになっている。。。
今、南九州では、
黒とオレンジの一見綺麗な蝶々に見える蛾に
襲われている。
(おわり)