おはようございます。
稲沢市祖父江町で運動なしでお腹痩せダイエットが得意なヘルシースリムともとの健康管理士でもあり、ダイエットサポートのプロでもある杉浦です。
調味料の使う順番は「さしすせそ」って言うじゃないですか~?
と質問してきたのは、稲沢市からお越しのFさんです。
Fさんは、ダイエットスタートして2週間が過ぎた女性です。
体重の推移は、ダイエットスタート時と比べて
マイナス 1.0kg
そんなFさんが・・
調味料の使う順番は「さしすせそ」って言うじゃないですか~?
先生は、「砂糖は、昔は一般庶民は使わなかった」って言いますが・・
「さしすせその」順番は昔から言われていたじゃないですか~?
と質問してきました。
ぎっくっとしました・・
鋭い!!
久々に、その場で答えられなかった質問でした(滝汗)
Fさんには・・
今度までに調べてお答えします
と、その場を収めました。
戦前でも、一般庶民にとって砂糖は、なかなか手に入らない調味料だったのは事実です。
それが、江戸時代以前では、大名くらいの特権階級の人しか口にできなかったのも事実であり
織田信長が、金平糖を”褒美”として与えていたこともあったようなくらい・・
砂糖は、日本人にとって超貴重品であり
歴史の流れから考えても食べてこなかったものであることから
日本人にとって不要なもののハズです。
それが・・
「さしすせそ」
と伝承??されているとすると矛盾があるでは??
というのがFさんの疑問であり、質問の根本です。
今は、いい時代ですね~
Google先生に聞きました。
出てきました。
日本に「50音」という物が浸透したのが1922年以降です。
この年に当時の政府が「手習い歌」として、50音の歌を作った事で、広く一般に「あいうえお」の並びで50音が知られる様に
なった。
それ以前は”いろは歌”に代表される手習い歌で
音も少ないですし並び順も違います。
それに江戸時代の「しょうゆ」の発音は「せうゆ」ではありません。
「しゃうゆ」が江戸時代の頃の発音です。
明治以降に訛りとして「せうゆ」と言うようになっている事からも
「料理のさしすせそ」は、これ以降のごろ合わせだと考えられます。
因みに、初期の頃の”さしすせそ”の「さ」は
砂糖ではなく「酒」の事だと言われています。
(Yahoo!知恵袋から引用です)
つまり・・
やはり砂糖は、一般庶民にとってなじみのないもの
と言う事です。
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