昨日のパン活。
リンゴのお酒に漬けたドライフルーツと紅玉の甘煮をいれたカルバドスのシュトーレンを朝御飯に一切れ食べました。
ちょうど、リンゴの甘煮がはいっている部分があたって、ジューシーな食感とリンゴの甘みが美味しくて幸せな気持ちになりました。
走る！おそうじ屋さん
「さいとうともみ」です。
決して走りながら掃除するわけではありません（笑）
日頃は街の清掃を生業にし、趣味でランニングをしています
昨日は、皆既月食と天王星食を家の窓から、のんびり眺めながめることができました。
部屋の窓からきれいな月を眺めながら一昨日の残りのおかずをつまみながらスーパーで買ったスパークリングワインを飲む。
このスパークリングワイン甘すぎずで、食事にもあって美味しいです
１人ぼっちでしたが（笑）
とても贅沢でゆったりとした幸せな時間でした。
そんな中、先日亡くなったランニング仲間のご家族とメールのやりとりをさせていただいて、Facebookを通じて繋がらせていただきました。
私も未だ亡くなった彼のことを思うと気持ちの整理がつかないのですが、それ以上にご家族は気持ちはさらに辛いにちがいありません。
私も子どもがおりますが、子どもが自分より先立つなんて悲しいことはありません。
ご両親の心の傷みも想像に堪えません。
できたら、彼に会いに伺わせていただけたらとも思ったのですが、ご家族の気持ちを考えるとそれは憚られます。
以前、７年前に彼の地元を案内してもらいながら走ったので、彼をしのんで案内してもらった場所を走りにいくことにしました。
地図を見たら当時、話しながら走った場所が思い出されてきたので、なんとか行けそうな感じです。
式に参列してお見送りができなかったので、自分なりに気持ちの整理をつけに行ってこようかと思っています。
幾度となく、人との別れを経験していますが、未だにこればかりはなれません。
みなさんは、どんな風に自分の中の気持ちの折り合いをつけていくのだろうと思わず聞きたくなってしまいます。
でも、遺された私たちがすべきなのは、いつまでも悲しみにくれることではありません。
現地へ行って、彼を偲ぶことができたら、また１つ気持ちの整理がつくのでしょうか？
ご家族から、彼の私の知らないエピソードも聞かせてもらうことができたので、またそれを胸にまた一歩進んでいきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます
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