DIY部屋で色々な物を作ってきた。

 

その中で、どうしても

不便に感じることも増えてきた。

 

 

それは、作業スペースの問題。

 

 

DIY部屋は広くないので、長い木材を切る時、短い木材を切る時によって立ち位置を変えたりしている。

どうすれば動線距離が短くなるのか、道具の取りやすやを考えた結果…

 

DIY部屋の中心となる作業台とメインに使う工具類が移動できれば、臨機応変に対応できる(大げさすぎーー爆  笑)と思い、これをDIYすることにした。

 

 

 

出来上がった2つの棚がこちら。

 

 

墨線は残ったままで、今のところ色は塗ってません。何も塗らない状態も気に入ってるので、使っていくうちに塗ったがいいと思った時に塗ろうと思ってます。

 

 

2つ並べてみました。

 

左側には筆記用具と電動工具類を。

右側にはビスや色々な物を収納。

 

 
 
 
スライドレールを使って作った
引き出しは出し入れがスムーズ。
 
ストッパーのお陰で、引き出しすぎて落下ーーの心配もなくとても使いやすい。
 
手を伸ばせば使いたい物が取れるし、
作業しながら片手でササっと出し入れが出来るってノンストレス。
 
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ここからが

この工具棚の最大のポイント‼︎

 

私でも簡単に動かせるように

キャスターを付けた。

 

 

板を足で踏み込むと

キャスターが地面に付き、動かせる状態に。

 

【踏み込んだ状態】

 

 

 

強力なネオジム磁石を木に埋め込み

キャスターが付いてる板に鉄板を貼ってるので

踏み込んだ時にしっかりくっ付いてくれます。

 

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動かさない時は板を跳ね上げると、

キャスターが地面から離れ固定されます。

 

【跳ね上げた状態】

 

 

 

今回、使用したキャスターはこのタイプ。

 

 

 

 

このような↓ストッパー付きのキャスターだと、ストッパーで止めても、作業台の上で電動工具を使った時にグラグラと動いてしまい作業が難しくなる。

 

 

 

このキャスターは前に

ゴミ箱を作った時に使いました。

 

 

 
この2つの工具棚の上に
天板を乗せたら作業台に‼︎
 
 
コレ作って良かったーーー

 

 

 

このDIY部屋で臨機応変に対応しながら爆笑

大好きなものづくりを楽しみます!!

 

 

 

 

見ていただき、読んでいただきありがとうございました♡