今週土曜日(6月16日)は
第一商品横浜支店で
商品セミナー講師を務めさせていただきます。
ギリシャ再選挙の前日ということで
とてもやりにくい…というのが正直なところですが…。
できる限りの力を振り絞って務めさせていただきます。
**********************
欧州の問題については、数多くの論客が
実に様々な持論を展開していますが…
個人的には、6月12日の日本経済新聞夕刊に掲載された
「十字路」にて伊藤忠商事チーフエコノミスト
中島精也氏の見解がかなり的を得ていると感じました。
その一部を以下に抜粋します。
●今こそ財政同盟への移行を決断すべきタイミングにきている。
●ユーロ財務省を設立して、財政主権を移譲すべきだ。
●ユーロ銀行同盟を創設し、財政と同様に主権の移譲を行い
金融機関の一元管理ができれば、金融システムの安定につながる。
●債務問題、銀行危機が深刻化している今こそ、欧州の政治家は
5~10年後の政治統合のビジョンとロードマップを具体的に示し
財政と金融行政の主権移譲を進めなければならない。
仮に、このような在るべき対応が着実に図られたとすれば…
そのときこそ、本当にギリシャが追放されることとなるのではないか…。
率直な感想です。