突然、何を…と言われるかもしれないが
やはり、商売はハート
が大事である。
かねて
そのハートが感じられない商売の仕方をする業者のことを
「○○屋」と呼ぶことが少なくない。
たとえば…
いまから20余年前、小生が証券マンであった頃
周囲からは、よく「株屋(かぶや)」と言われた。
当時の証券マンは、確かに「株屋」と言われても仕方がなかったと思うところがある。
同じように…
銀行マンのことを「銀行屋」と呼ぶ声を耳にすることが過去にあった。
なぜ、証券や銀行や「○○屋」と言われることが少なくなかったか?
それは、職種上、業者が
事細かに定められた法律に基づいて仕事をするケース
が少なくないからである。
必ずしも顧客に満足、納得が行かないところがあったとしても
法律上、証券や銀行に「落ち度」はないと判断される…。
もちろん、それでも顧客の側に「しこり」は残る。
顧客の側が極度に「わがまま」なケースもあるので一概には言えないが…
もう少し「ハート」の部分で判断、行動しても良いのではないかと思われる事例というのはある。
法律にも、一定の「ゆとり」、「あそび」はあるはずだ。
話の持って行き方ひとつ、動き方ひとつで随分と印象は違う。
(単に優しく丁寧な言葉を使えばいいということではない)
ハナから
「決まり(法律)でございますので…」
とやられると、気持がイガイガすることもあろう。
近年、「証券」や「銀行」も随分と様変わりしている(…と信じたい)。
同じように事細かな法律に基づいて仕事をする「不動産」はどうか?
きっと、そこに「ハート」があれば上手くゆく…。