9月15日
あれから1年…。
米紙は「金融の問題は何一つ解決していない
」と伝えている。
実際、時価会計の緩和で
米金融機関が抱える不良資産は各社の地下倉庫に秘蔵されたまま![]()
一時、話題となった「官民投資プログラム」は
当初「最大1兆ドル」と言っていたが、結局は400億ドル程度の買い取りに留まり
いつの間にか、話題は立ち消えとなってしまった。
加えて、不良債権処理はいまも先送りされたまま![]()
米政府は、あらん限りの不良債権処理先送り政策を継続しており
とくに「住宅保護支援法」という究極の先送り策については
米メディアでさえほとんど報じていない。
にもかかわらず…
米大手金融機関の報酬は危機前の水準に戻り![]()
再び複雑な金融商品の販売も再開されている。
今朝のモーニングサテライトで
ホリコキャピタルマネジメントの堀古英司氏は
暗に「今後、米金融市場でビッグネームの破たん処理(?)」が
可能性として十分にあり得ることをほのめかしていた。
やはり…ミニ金融危機の可能性は否定できない![]()