来るべくして、ついに来た~![]()
過度な景気回復期待、行き過ぎた楽観の修正である。
これは、もともと想定されていた展開とも言える。
昨日(17日)の日経平均株価は-328円の10268円。
同日の上海総合株指数は-176ポイントで今年最大の下げ。
そして、昨晩(17日)のNYダウは-186ドルの9135ドル。
同日のCME225先物は10160円(大証比-90円)。
リスク回避の円買いで、ドル/円も94円台前半まで下落。
NY金価格も-11ドルの937.6ドルと大幅続落。
その根拠としては
①先週発表された米国の「消費」に関わる経済指標が予想より弱かった
②17日発表された日本の4-6月期GDP成長率が市場予想のレベルに達しなかった
などが挙げられているが…。
いずれも、お定まりの後付講釈に過ぎないことは明白である。
やはり、コワイのは先物である。
このところ、とくに手口が目立つ欧州系証券は昨日、225先物を大量に売った。
典型的な先物主導で、日経平均株価は300円を超える異常な下げ幅を強いられた。
いわゆる「ロボット・トレーディング」が、基本トレンド・フォローだとすれば…
今度は、下落トレンドを執拗にフォローする(?)可能性もある。
果たして、単なるスピード調整で終わるのかどうか…。
本日の中国株の動向も含め
ここは慎重に見極めなければならない![]()