「放漫経営により会社本体に致命的な打撃が生じる前に、株式市場の力を借りて無能な経営者を更迭することこそ、株式市場の持つ経営規律付け機能である」


「M&A市場とは、まさに無能、または非効率的な経営者を見つけ出し、更迭する場としての機能も兼ね備えたものともいえる」


「世の中のライブドア批判の半分は、市場主義に対してではなく、むしろ日本の株式市場の整備の遅れ、未熟さに向けられるべきもの」


「(ライブドア事件は)日本人全員が株式市場、あるいは、企業というものについて真剣に考える機会を提供してくれたことで、大いに意味があったと考えられる」


~これらは名古屋大学大学院の加藤英明教授と名古屋市立大学大学院の井上光太郎助教授によって著された「M&Aと株価(東洋経済新報社)という著書にある名文句の一部です。

      



小生、加藤英明教授とは10月4日に催される「証券投資の日」イベント(名古屋)でご一緒させていただく予定なのですが…。

とにかく、全編に渡るストレートなモノ言いが非常に小気味良く、とにかく惹き込まれてしまいました。

ご興味ある方は是非、この名著を手に取っていただくか…

あるいは10月4日のシンポジウムに是非、ご参加いただきたいと思います。