昨晩のNY市場では、米系証券から投資評価を引き上げられたゼネラル・モーターズの株価が10%を超える上昇となったうえ、自社株買いとクレジットカード部門の売却を発表したターゲットも大幅高。マクドナルドも配当金の引き上げを発表したことを好感されて6%以上も急伸し、結果的にNYダウは一時180ドル近くも上げ幅を拡大しました。

正直言いますと「だから、なんだって~の?」という感じ…。

GMやマックの株価が上昇したことで(それだけが理由ではありませんが…)、ドル/円は150円台、ユーロ/円は160円台へ。結果、ドル/円は21日線、ユーロ/円は200日線(それぞれのチャートポイント)を一時的にも上抜け、形の上では強気のシグナルが点灯する格好となりました。

 お陰で、個人的には一昨日ロングしたユーロ/円を159.80円で利益確定することに成功。

100pあまりの利幅を稼ぐことができました。

今回の動きを当面の強気シグナルであると確認するためには、やはりもう一度、それぞれのチャートポイントを明確にブレイクしてもらいたいところ…。

本日は、朝方からドル/円、クロス円ともにやや弱含みの展開となっていましたが、欧州時間が近づくにつれて値を戻す展開。引けの段階でロウソクの実体部分がフシ目を上抜ければ、短期的にも強気継続との考えに対する信頼感は一段と高まるものと思われます。

 もちろん、引けまでの状況を左右するのは、今晩もNYダウということになるのでしょうが…。