3日、4日と「春季証券投資セミナー」で三重県の四日市、岐阜県の大垣にお邪魔してきました。

本当に大勢の皆さんにお集まりいただき…感謝&感激でございます。本当に有難うございました。


株式相場は、先週以来の上海発・世界同時株安の商状であり、ある意味、厳しいと言えば厳しい状況ですが…。

個人投資家の皆さんの明るさ=何ら悲観するところがない、その姿に勇気付けられる気がします。


それにしても…575円安…です…か…。

ここまで来ると、さすがに(久々に)「追証」の発生も致し方なく、止むに止まれず建て玉と現物の売却を余儀なくされる向きも出てきてしまいますよね。つまり、ヘタをすれば、もう一段安もあり得るということで…。

日本を含め、先進国の平均株価、株価指数で10%程度、新興国で15%程度の調整は、覚悟しなければならないのでしょう。


10%の調整で、日経平均は1万6200円前後…。

直近高値から2000円程度の調整ということですが、その程度の調整は株式相場なら当たり前。これまでに幾度も経験してきたことです。その意味でも、ま、あまり悲観的になる必要ないでしょう。


このような状況になっても、07年3月期において国内の上場企業が全産業ベースにおいて2桁の利益成長を遂げることは間違いありません。このような状況になっても、企業の人手不足は相変わらずで、結果的に「賃上げ」に踏み切る企業は数多いことでしょう。その結果、徐々に個人消費が拡大し、ようやく内需を牽引役とする本格的な景気拡大が始まる…。もともと、07年はそういう年にあたっています。


これまで少々過大な楽観論に世界の市場が包まれていたがゆえに、一時的にも少々過大な悲観論に傾くことがあるのは致し方ありませんが…。いずれ、その極端な悲観論も修正され、下方にオーバーシュートしすぎた部分は再調整されることでしょう。


「米景気が年後半から減速する」──「その蓋然性は低い」のですよね、グリーンスパンさん(ヒニク~)。

足元では前年比ゼロ%の消費者物価指数も、数ヶ月内には大きくプラスに傾くのですよね、福日銀井総裁???

別に、最初から貴方たちのことはアテにしてませんけど…。