遅ればせながら…ご報告します!
これまでにも幾度となく登場させていただいている「イー・ウーマン サーベイ」で今週もサーベイキャスターを務めさせていただいています。
今回のテーマは「ネット証券」。
ネットも携帯もなかった時代に証券マンをしていた筆者の立場から、投稿をお寄せいただいた皆さんといろいろ意見交換させていただければと思っています。
どこまで暴露(?)すべきか頭を悩ませますが…。
ネットが普及する以前は、個々の銘柄の株価が「いま、いくらしているか?」を一般の投資家が知る術は限られていました。仕事中に近くの証券会社の店頭をウロウロするわけにも行かず、仕方なく担当の証券マンに電話をするのですが…。
はたして、その証券マンがその時の「時価」を正しく投資家に伝えていたかどうか…。
「この銘柄、どう思う?」と投資家に問われたとき、その銘柄について、どれだけ詳しい知識や情報を持ちあわせていたか…。
いまはどうか知りませんが、当時の証券マンは顧客獲得戦略を練るための会議(挙績目標の掲示と実績の報告など)や投信など販売商品の勉強会、電話外交、訪問外交、投資関連資料のポスティングなどに本当に忙しく、個別銘柄の研究をするヒマなどほとんどありませんでした。
いわゆる「ノルマ」、「ノルマ」の重責で夜も満足に眠れず、数千万円単位の現金が詰まったカバンを網棚にあげたまま、爆睡状態で山手線を一周してしまったこともあります。喫茶店やパチンコ屋に行けば、他者も含めて証券マンがウジャウジャ…。営業トークにしても、かなり強引、過激なものでしたね。勧誘行為や注文執行、勧誘文句の内容などに違法性があったかどうかまで、あえて言及するつもりはありませんが、後に明るみになった「証券不祥事」は氷山の一角であったとだけ言っておきましょう。
だからというわけではありませんが…(そういうわけでもあります)、オンライントレードという取引手法は筆者にとっては画期的なものに映りました。堅気(?)の身となった筆者が自分で投資をする際に、証券マンと電話でやり取りするのは、やはり憚られるものだったからです。
ご興味がありました、皆さんもイーウーマンサーベイに是非、ご参加ください!