昨晩(9日)のニューヨーク外国為替市場では、11日の衆院選で与党が過半数議席を獲得するとの予想から対ユーロ、対ドルともに円が急速に買い戻されました。

 

 9日のドル/円チャート 


同日、午後の東京マーケットでドルを110.60円、ユーロを137.30円で手仕舞った小生は、もしかして外国為替取引の天才!? というより、一部で「自民単独でも過半議席獲得か…」などと言われている状況では、とりあえず「選挙前に手仕舞っておく」のが当然の判断であったと思われます。


ただ、小泉自民党の「圧勝ぶり」が事前に言われているほどではなかった場合、既に円が相当に買われている状況もあり、週明けから円が弱含む可能性も十分にあります。

まして、4年目を迎えた「9・11」を無事に通過することができた場合は、なおさらドルの見直し買いも入りやすくなると言うものです。


週明けの外国為替市場は、日本時間の午前5時からニュジーランドのウェリントン市場でスタートします。そうでなくとも開票速報からは目が話せず、どうやら日曜の夜は眠れそうにありません…。