あと4日で北京オリンピックが始まりますね
東京オリンピックが1年延期されたので
半年ほどで次のオリンピックなんてあわただしい~
世界はコロナ禍であることは変わりなく
東京オリンピックの経験がうまく活かせるといいね。
↑8分30秒あたりから東京オリンピック食堂
選手村のダインニングのご飯です!🥟🍨 #beijing2022 #北京オリンピック @Japan_Olympic
— 川村あんり Anri Kawamura (@Anri_kawamura) January 29, 2022
選手村で何が見たいか募集中です:) pic.twitter.com/ozXtkAqN5a
川村さんの動画がメインダイニングかどうかわかりませんが
東京オリンピックとの違いをいくつか発見しました。
①カトラリーは個別包装されている使い捨て
東京オリンピックで使用されたカトラリーは
新潟県燕市で作られたものです。
クラウトファンディングで製作され
選手村に無償で貸し出したものです。
ステンレス製で桜模様が付いた素敵なデザインでした。
選手の中にはこっそり持ち帰った人もいるらしい!
②ダイニング内のキャストの制服がビニール製
これは多分使い捨てなんでしょうね。
全身長袖長ズボンで薄いビニール素材!
100円ショップのレインコートのような素材かな?
ピンクや水色のビニールエプロンも付けていますね。
東京オリンピックの制服は基本布製で
青いTシャツと黒の長ズボンと黒のエプロン!
選手村内で毎日お洗濯をして繰り返し着用します。
自分専用のものはなくみんながローテーションで
出勤時に自分サイズを選んで着用し
退勤時に返却します。(持ち出し不可)
靴(滑り止め加工の一般飲食店等で使われているもの)
だけは個人支給で毎日持ってくるのが面倒だった!
夏だったので半袖で腕はみんな剥き出しです!
(調理場勤務の人のみ長袖の厚手綿素材の上着)
③帽子・マスク・フェイスシールド
東京オリンピックでは布製黒のキャップ着用でした。
食べ物を提供する立場の人がキャップ?と
とても疑問に思っていました。
北京オリンピックでは髪の毛がしっかり隠れる
帽子を採用されており、これが普通だよね~
マスクは東京オリンピックでももちろんしていますが
フェイスシールドはどの部門でも未使用でした。
④テーブルが全て仕切られていて孤食対応
東京オリンピックでもテーブルに仕切りの板は有りましたが
板は透明だったため、複数で会話をしながら
一緒に食事を楽しめる環境でしたが
不透明な板で仕切られた状態では
完全に孤食ですね~
⑤メニューカードが少ない
東京オリンピックではすべてのメニューごとに
1枚のカードが用意されていて
メニュー名から使用食材・アレルギー表示など
日本語・英語・フランス語で書かれていました。
メニューカードが少ないので
食べ物を目で見て自分で判断なのかな?
⑥提供場所での調理がされていない
主な料理は大キッチンでされますが
仕上げ調理などは提供する場所で調理していましたが
北京オリンピックでは調理している様子がない!
衛生面対策で一括調理なのでしょうか?
感染対策はかなりしていると思います。
しかし選手たちにビニール手袋を付けての行動を
徹底させるのはかなり難しい…
どうか選手村内での感染・クラスターがありませんように!
北京オリンピックのマスコット
ビンドゥンドゥンが可愛すぎる♪
ともたんお気に入り愛用品
節分に間に合うように海苔買いました!
↓普通の食パンでもテンション上がるパン型