気がついたら7月ももう終わり。
早いなぁ。
なんだかあっという間だった。
会社行って帰って繰り返して気づいたら、すごく時間が経ってる。
特に何もしてないけど、まだ虚無感はない。
なんなら充実感さえ感じる。
なぜだろう。たぶん毎日外に出てるから。
そして何より、精神が元気になってきたから。
一番元気だった頃くらいに戻ってきつつあるから。だと思う。
最近すごく感じる。
不登校になってから、不登校から脱出しようと思えるくらい回復したその時から、そして不登校から脱した日から、精神状態は変わってなかった。少なくとも良くはなってなかったのだなと。
むしろ、今まで仲良くしていた人達には無かった、新たな価値観に触れる毎日で疲弊していた。
自分の価値観を疑う毎日でもあった。
生きてきた環境や性格が違うだけなはずなので、本当は人と価値観が違うからって疑う必要などないのだけど。
一人だけ周りと答えが違うと間違っていると感じてしまうのは、人間の性質だからしょうがないね。
…と思ったけど、それ以前で価値観が違うからって別に疲弊した覚えもないのでなんだろうね。
普通だったら価値観違ったら、そもそも仲良くしないからか?
その違う価値観に矯正していかないと馴染めないと感じるような環境がしんどかったのか?
ま、結論、人間は合わないところにいると病むってことだね。
大学が合わなかったのかというと、大学に通うことが無さ過ぎるし、人が多いから合うとか合わないとかの話ではなかったね。
ただ確実に言えるのは、人が多いから自分と会う人は絶対にいるということ。
大学卒業して早3ヶ月、精神が回復してきているなと感じている。
いまだに落ち込みすぎるほど落ち込んだり、考えすぎたりはするけれど、今までとは違う。
今までは、明るいことを考えよう、明るいことを言おうって意識しないと、明るいことが出てこなかった。
しかし、最近は自然と明るいことも考えられるようになったのだ。
人に話すような何かがあるのかと言われれば、今までと変わらず無いのだが((←
最近ゲームもまともにできてないからね。眠すぎて。
それでも、今までより楽しいと思えることが多くなったと思う。
楽しいというより、自分が元気になっていってる実感があって毎日嬉しいのかもしれない。
これが一時的なものであっても、ここ10年は無かったことなのだから良いのである。
正直な話、小学校以来の出来事だから、普通にうれしい。
この後の人生でも明るいこと考えられればいいな。