GHOST 3回目・4回目(ネタバレあり) | ともたちょぶろぐ

ともたちょぶろぐ

ライブ・ミュージカル・舞台鑑賞の感想を自由気ままにマニアックに綴っています

8月23日マチネ、30日マチネ、浦井健治さん主演ミュージカル「GHOST」を観劇した。
大好きなゴースト。開幕から約3週間、私的には良いスパンで観劇出来たし、ダブルキャストも見れて満足。


今回のけんちゃんは序盤で台詞を噛んでいた。珍しい事もあるのね。
「家」と「家具」がごっちゃになっていた。
台詞を噛むけんちゃんって私は初めて見たかも。

サムがギターでアンチェインドメロディを弾くシーン。
夢さんモリーがけんちゃんに粘土を投げようとしたり、
サムのお気に入りポスターに粘土を触った手で触ろうとしたりと、
コミカルな動きが多くて見応えがあった。
けんちゃんがギターを持つ前からサムを制止しているのも面白い。

サムとモリーのカフェのシーン。
コーヒーカップの持ち手部分ではなく直にカップを持とうとして「熱っ!」と言う表現を見せるけんちゃんがツボ。
ご本人が台詞を喋っていない状態(聞き手の時)でほんの一瞬何気ない仕草を観せた時にテンションが上がる。
ストーリーに大きく影響しないお芝居をサラッと観せられると、より一層役を生きている感じがして好き。
細かくて小さい事かもだけど私にとってはお気に入りのシーンだった。

「俺の人生」のシーン。
けんちゃんの怒りと悲しみの感情の込め方が凄まじかった。
カールを見る狂気じみた目や、階段に寝転んで下からカールを見上げていたのとかいい意味で恐怖だった。
魂の叫びみたいな声に喉を潰さないか心配になったくらい。

サムの昇天シーン。
暗転しかかったほぼ暗闇の中で最後に微笑むけんちゃんが素敵。


久しぶりに1作品で4回観劇した。(モリミュは除く)
好きな作品は何回観劇しても足りないわ。
サムの多幸感、戸惑い、悲しみ、怒り、もどかしさ、覚悟などの感情を繊細な表現で観せてくれたけんちゃんに、
「やっぱりけんちゃんのお芝居が好き!」と再認識した。