8月9日マチネ、11日マチネ、浦井健治さん主演ミュージカル「GHOST」を観劇した。
初演時に大感動して追チケしまくっためちゃくちゃ大好きな作品。
初演再演再再演とけんちゃんまさかの3回目のサム。
いや、私にとってはけんちゃんのサム以外受け入れられそうにないので3回でも4回でもいいんだけどね。
久しぶりにけんちゃんの口から聞いた"ディト"(私も同じだよ、みたいな意味)
懐かしい。
この言葉は序盤でけんちゃんがサラッと使うんだけど、
ストーリーが進むにつれて重要な言葉になって行く。
オダ・メイ(森公美子さん)がサム(浦井健治さん)からの伝言としてモリー(竹内夢さん、星風まどかさん)に「愛してる」と伝えるんだけど、
生前のサムはモリーに愛の言葉を言わずに「ディト」と返していたので信じないモリー。
じゃあ…とサムが「ディトって言って」と言い、
オダ・メイが「ディト?どう言う意味?」と言うとモリーが信じてくれて家の中に入れてくれる。
"ゴースト・サム"の存在を信じた時のモリーの反応が、
私にとってこの作品で一番最初にグッと来るポイント。
終盤でゴースト・サムが「いつも愛してた」とモリーに言うと、
モリーが笑顔で「ディト」と返すのが好き。
「モリー、ここでやり返すか!」と微笑ましくなる。
その次に来る感動ポイントはサムがオダ・メイの体を借りてモリーに触れるシーン。
ハグの相手がモリクミさんからけんちゃんにチェンジされた瞬間は鳥肌が立つ。
ハグしながらモリーの背中を優しくトントンするけんちゃんが堪らなく好き!
そして「アンチェインド・メロディ」を歌うけんちゃんの歌声が優しくてウルウルしちゃう。
でもこのシーン、感動している最中にカール(太田基裕さん、鈴木拡樹さん)がモリーの部屋に来るので音楽がブチっと強制終了されるの。そして離れるサムとモリー。
「何だよっ!いいところなのに。」と今期も心の中でブチ切れました。笑
ここの演出は初演時から変わらないのね。
サムの昇天シーンも感動モノ。
この時はモリーにもサムが見えるの。
サムはやっとモリーに愛の言葉を伝えるんだけど、「遅いよ!生きてる時に言ってやれよ。」と思う私の気持ちも初演時と変わらず。笑
サムとモリーが手を重ね合わせるシーンは、けんちゃんの大きな手が素敵で見惚れた。
そう言えばコロナ禍以降はけんちゃんの手に触れていないなあ。
なんかけんちゃんの手が恋しくなっちゃった。
泣けるシーンが多いこの作品だけど、サムとオダ・メイとのシーンはコミカル。
オダ・メイの耳元で高い声で一晩中変な歌を歌い続けるサムのくだりとか、
銀行口座を解約して得た小切手を修道院(?)に渡すまでのくだりもサムとオダ・メイのやり取りが面白い。
モリクミさんはけんちゃんが見えない設定なので基本けんちゃんの方は向かないんだけど、
けんちゃんと会話のやり取りをしている最中に思わずけんちゃんの方を向いちゃった時があって、
けんちゃんに「見えてる?」と突っ込まれて、モリクミさん笑っちゃってた。
ゴーストを見ていると"気持ちは今伝える"ことの大切さを知る。
「大好き」でも「ありがとう」でも「ごめんね」でも生きている今伝えなきゃ。
なので「けんちゃん大好き!」と直接伝えられる機会をください。笑
昔みたいにファンクラブイベントをやって欲しいなあ。
話が逸れちゃったけど、この作品の需要人物であるモリー。
歌が歌える俳優さんが演じて欲しいと毎クール思っているんだけど、
今期モリーの夢さんは声量があってロングトーンが美しかった。
聴き応えのある歌声が気持ち良かった。
まだ未見のまどかさんの歌声も楽しみ。
