5月20日マチネ、鈴木勝吾さん出演舞台「仁義なき幕末 -令和激闘篇-」を観劇した。
久しぶりの仁幕の世界。
そしてMY大千穐楽。
キャストさんもストーリーも大好きな作品なので再会が嬉しかった。
オープニングから挑発して来るしょーちゃん。www
刀舐め舐めからの刀へのキスがエロくて序盤から興奮した。
今回MY大千穐楽なので双眼鏡で観ていたのでもろにお口が見えた。
「エクスタシーを!」と言いながら股間に手を当ててパンパン叩いていたシーンもあり、
今日の伊達しょーちゃんはかなりエロかった。
しょーちゃんはそう言う表現を観せるイメージが無いからびっくりした。
私的建前上は「いいのかその表現。下ネタにならない?」だけど、
本音は「いいぞいいぞ、もっとやれ!」と思った。(笑)
狂うならとことん狂ってくれた方がスカッとして面白いからこれはこれで良き。
スマホのムービーで岡くんを撮っている姿を見て「MOTHERLAND」の時を思い出した。
今回は本番中ツイートはしなかったけど。ww
これ演出指示が出ていたのかな?それともしょーちゃんが思いついたアドリブかな?
しょーちゃんと凌くんとわだっくまの三つ巴シーンで、
倒れる瞬間に紙吹雪を掴んでいたのがグッと来た。
こう言う何気ないアドリブ(でいいんだよね?)好き。
あの時紙吹雪をゲット出来たのかな?
この作品を通してお気に入りになった松田凌さんと本田礼生さんもじっくり観れた。
沖田がさのさんと喧嘩して、
それを見ていた土方に「俺は誠を見たい」と言われたシーンで見せた礼生くんの涙が綺麗だった。
凌くんは舞台セットの壁に手をついたら壁が揺れたらしく、
「お~、揺れとるぜよ。」とアドリブ台詞を。(笑)
この事は凌くんが後のシーンまで引きずり、
龍馬と小夜が一晩過ごした事を知った一平が龍馬に詰め寄ると、
「心も壁も揺れたけど手は出しとらん。」と言った凌くんに、上手い!と拍手を送りたくなった。
凌くんナイス!面白かったわ。
今日は双眼鏡でガン見状態だったからしょーちゃんの目の表現を追う事が出来た。
いい目をしていると言うか凄い目をしていると言うか、
とにかくしょーちゃんの目の表現力に引き込まれた。
凌くんも同じような目をするし、変化が細かいから引き込まれまくり。
もう凌くん沼に落ちそうで、良い意味で凌くんは私にとって危険人物だわ。
私恒例の推しが推しを呼んだかな?(^_^;)