信長を殺した男 2021 | ともたちょぶろぐ

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11月27日、平野良さん出演舞台「信長を殺した男 2021」を観劇した。
この作品は朗読活劇。
私自身朗読劇観劇の経験はあまり無い。
記憶にある物では別所さんが出演した「私の頭の中の消しゴム」と、
いっくんが出演した「100歳の少年と12通の手紙」くらいかな?
お芝居の上手い良ちゃんが声でどう見せて来るのかが楽しみだった。


朗読劇だから学校の国語の授業の本読みみたいな物を想像していたら全然違った。
お芝居の大きな動きが無いバージョンみたいな感じだった。(←役者さん達の多少の身振り手振りはある。)
舞台セットがあるし照明はシーンに合わせて色が変わった。
役者さん達は本を暗記しているのか会話台詞の時などは本を見ずに喋っていた。(←状況説明台詞担当の役者さんは本に視線を落としていたけど。)
終始本をガン見しているものだと思っていたので、
時折本から目を離して客席の方を向いて喋る姿に感動した。
そして役者さん達の感情のこもった声色がめちゃくちゃ素晴らしかった。
まさに声での迫真の演技。
その声が私の想像力を掻き立て、ストーリーの中の状況が頭の中に絵として浮かんで来るくらいだった。
ただ本を朗読すればいいのではなく、
役者さんが自分の中に役を落とし込んでいるからこそあの声色が表現出来るんだなあと思った。

良ちゃんは要所要所で泣いていて、お着物の袂からハンカチを取り出して涙を拭っていた。
良ちゃんは本当に絶妙なタイミングで自然に泣ける人だなあと思う。
泣き芝居が上手い!
あ、わたくし、ハンカチで涙を拭う男性に萌えます。ww
ラストシーンで客席を向いた状態で見せたキリっとした表情がめちゃくちゃかっこ良かった。
カーテンコールはまさかの良ちゃんからの挨拶あり。(←毎回そうだったのかな?それとも今回が配信公演だったからかな?)
この日は終演後に新しいスマホを買いに行くとの事。(笑)
私は初めて聞く良ちゃんの肉声にプチ興奮!
芸能人の肉声ってなかなか聞く機会が無いから。
もちろんマイクを通した声と同じ声なんだけど、受け取る感覚は違う。


今年から始まった小平野としての活動。
良ちゃんの作品を生で観劇した回数はまだまだ少ないけど、
今まで観劇した中で一番近い距離で良ちゃんを見れた今回。
肉眼で良ちゃんのお顔が見れるのはやはり凄く嬉しい。
推しを至近距離で見た時に湧く感情、「わ~、あれが平野良くんか!(感動)」が出て来ちゃった。(笑)