私には歌手、役者、アナウンサー、アイドル、子役など多ジャンルに渡って推しが居る。
その中でも推しの数が圧倒的に多いのが役者。
推しのお芝居が観たくて舞台に行くと、推しの共演者の魅力に気付く。
つまり推しが新しい推しを呼んで来る。(笑)
推しが新しい推しを呼ぶ事になったスタートの人が別所哲也さん。
「レ・ミゼラブル」での別所さんの泣き芝居のナチュラルさに大感動してファンになった。
その別所さんが呼んだ推しが「レ・ミゼラブル」で一緒だった山口祐一郎さん、山崎育三郎さん、坂元健児さん。
特にいっくんは私に「趣味はミュージカル観劇です。」と言わせるくらい深くミュージカルの世界に私を引きずり込んだ人。(笑)
いっくんは東宝ミュージカルに出演する事が多いので、
東宝4大ミュージカルは全部いっくんを通して観た。
いっくんが呼んだ推しが「ロミオ&ジュリエット」で共演した浦井健治さん。
けんちゃんは東宝作品に限らず様々な主催や演出家の作品に出演したり、
ミュージカルとストレートプレイをバランス良く往来するので、
色々なタイプのお芝居に触れる事が出来た。
けんちゃんが呼んだ推しが「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ」で共演した三浦春馬さん。
当時の私の中では春ちゃんは映像役者のイメージが強かったので、
お芝居、歌、ダンスとバランス良く上手くてびっくりしたのを覚えている。
「キンキーブーツ」の日本初演に立ち会えたのは春ちゃんのおかげ。
「レ・ミゼラブル」を卒業したいっくんと入れ替えでレミゼに入って来たのが海宝直人さん。
「いっくんの後釜がどんな演技をするのか観てみよう。」と上から目線でwww直ちゃんのお芝居を観に行ったら、
一発で直人沼に落ちたって言うやつ。(^_^;)
今やいっくんのマリウスより直ちゃんのマリウスの記憶の方が濃い。
そして劇団四季と出会わせてくれたのが直ちゃん。
直ちゃん主演の「アラジン」、「ライオンキング」、「ノートルダムの鐘」全部観た。
客演で主演って凄いよね。
直ちゃんが大人シンバを演じたのは約三週間だけだったけど、
その貴重な貴重な直ちゃんのシンバを2回観れた事は私のちょっとした自慢。(笑)
直ちゃんが呼んだ推しが「アラジン」で共演した山下啓太さん。
劇団四季で初めて出来た推しが啓太さんだった。
啓太さんの存在が私に「劇団四季を箱推ししよう。」と思わせ、
今は「地元に来る四季作品は好き嫌いせずに全部観劇しよう。」と言う勢いで居る。(笑)
四季の様々な作品に触れれば必然的に私の舞台の視野も広がるかなと思うとワクワクする。
直ちゃんが呼んだもう一人の推しが「イヴ・サンローラン」で共演した大山真志さん。
もうね、まさちゃんは私の救世主!
長いこといっくんの事で悩み苦しんでいた私を救ってくれて、
いっくんから離れる決心をさせてくれた人。
私の今の一番推し!
まさちゃんはる・ひまわりの作品と出会わせてくれた。
恥ずかしい話だけど、
今思えばいっくんを一番推しとしていた時代の私はいっくんの周囲しか見えていなかったようで、
「ミュージカルの世界って狭いなあ。2、3作品も観ればまた同じ役者が共演者に居る。」と思っていた。(←いっくんが出演する作品はほぼ東宝のグランドミュージカルだったから。)
いっくんが教えてくれる事や見せてくれる世界が舞台の全てだと思っていた。
でもまさちゃんと出会った事でそれはごく一部に過ぎない事だと気付いた。
私はまさちゃんを通してるひま作品を常連とする沢山の役者に出会った。
舞台を活動の場としている役者は私が思っている以上に沢山居た。
そして「ALTAR BOYZ」や「CLUB SEVEN」などショーの要素を含んだ作品にも出会い、
舞台の世界の広さも思い知った。
まさちゃんが呼んだ推しが「忠臣蔵 討入・る祭」で共演した平野良さん。
推し達の中で一番表現力が好きなけんちゃんと同じくらい惹き付けられるお芝居を観せた良ちゃん。
特に目。目の表現力に引き込まれる。
良ちゃんは2.5次元ミュージカルの世界を教えてくれた。
原作とそっくりな出で立ちでお芝居をする姿は私の目には新鮮に映った。
良ちゃんが呼んだ推しが「憂国のモリアーティ Op.3 -ホワイトチャペルの亡霊- 」で共演した鈴木勝吾さん。
推し達の中で唯一まだ生で拝見した事が無いのが勝吾くん。
舞台の配信を見てファンになっただなんてご時世だよね。
勝吾くんが今後どんなお芝居を観せてくれて、どんな世界を見せてくれるのか楽しみ。
一刻も早く生で勝吾くんにお会い出来る日が訪れますように。
掛け持ち応援に賛否両論あるのは理解しているけど、
私の場合は掛け持ちによる比較対象物がある事でその推し特有の魅力に気付いてますます応援したくなったり、
舞台界の中の様々なジャンルのお芝居に触れる事が出来ているので、
掛け持ち応援が刺激的で楽しい。
それに推し達が入れ代わり立ち代わり年に複数本の舞台に出演してくれるので、
舞台好きな私には嬉しくてたまらない。
早くコロナ禍が落ち着いて以前みたいに毎週観劇やリピート観劇したいなあ。
余談。
いっくんが拘っているエンタメ界の垣根を無くしたいと言う話。
掛け持ちが増えて様々なジャンルの舞台に触れている私が今思うのは、
いっくんこそまずは舞台の垣根を越えればいいのに。
東宝ミュージカルの同じ作品への出演ばかりでなく、
東宝の新作でもストプレでも2.5でも東宝以外のミュージカルでも四季の客演でもいいじゃん。
もしいっくんが四季の客演とかなったら観に行くかも。(笑)
「舞台」と言う括りで言えばいっくんは私がモヤっていたあの時から変わってないね。(^_^;)
舞台年1も出演経験のある作品にのみ出演する事も。