4月13日マチネ、大前優樹さん出演ミュージカル「メリー・ポピンズ」を観劇した。
前回、加藤憲史郎くんが見たくて観劇したメリポピ。
目的が憲ちゃんなので1回観劇だけでいいかなと思ったけど、
ダブルキャスト以上になるとやっぱり片割れが見たくなる。
本当は竹内彰良くんのマイケルも坂野佑斗くんのマイケルも見たかったけど、
全マイケルを見るとなるとなかなか時間が取れないので、
もう1人だけと言う事で、優樹くんのマイケルを選んだ。
柿澤勇人さんのバートも気になっていたので、
2回観劇は必然的だったのかも。
優樹くん&カッキーの組み合わせを優先してスケジュールを組んだら、
ラッキーな事にプリンシパルキャストの殆どが前回観劇時と違うキャストだった。(^_^)v
【メリー・ポピンズ:濱田めぐみさん】
バートとお別れのシーンで、
カッキーにキスをしてカッキーから離れる瞬間にカッキーの胸を軽くポンと叩いた姿にグッと来た。
デスミュでカッキーライトとめぐさんレムの組み合わせを観た身としては、
この二人の絡みは嬉しかった。
【バート:柿澤勇人さん】
犬に手を出したら吠えられて、「指痛い!」のジェスチャーをしたのが可愛かった。
公園のシーンで、
ジェーンが「ふんっ!」、マイケルも「ふんっ!」とやったら、
最後にカッキーも子供達に続いて「ふんっ!」とやったのが面白かった。
メリーにキスを求める前に手で「はーっ」と口臭チェックをしていて、
お芝居が細かいなあと思った。
優樹くんが仰け反るシーンの時に、
仰け反った優樹くんの顔に自分の顔をめちゃくちゃ近付けていたり、
コリーのお店のシーンで、
子供たちがショーケースの後ろで立ったり座ったりする場面があるんだけど、
座った子供達の頭上にカッキーが手をかざすので、
子供達が立ち上がった時にモグラ叩き状態になっていたのが面白かった。
カッキーバートのコミカルさは動きだけではなく、
時々声色を変えて歌う事でも表現していた。
カッキーの子供達をさりげなくリードする姿や、
子供達に向ける視線が優しくてほっこりした。
カッキー自身はバートとして生きている時間を楽しんでいるように見えた。
【ジョージ・バンクス:山路和弘さん】
お父さんが公園をさ迷っていて警察官に家まで送り届けられるシーンで、
厳格なお父さんなのにネクタイが曲がり、ワイシャツがズボンからはみ出ちゃっているボロボロの姿は哀れだった。でも面白かったけど。(笑)
アンドリューが家を出て行った事が分かった時の、
「ラッキー!」と言わんばかりに後ろを向いてニコッと笑って床を踏み鳴らしたのが面白かった。
山路パパはお堅いけどチラチラと可愛らしさが垣間見えるパパだった。
【ウィニフレッド・バンクス:三森千愛さん】
歌声がよく通って綺麗。
花代さんとはまた違った雰囲気のお母さんだった。
千愛さんの方が子供達との距離が近いママに見えた。
お父さんの助太刀で銀行に乗り込んで来るシーンは、
握り拳とファイティングポーズが勇ましかった。
【ミセス・ブリル:浦嶋りんこさん】
【ロバートソン・アイ:もう中学生さん】
声が高い。(^_^;)
舌足らずな喋り方は素なのかな?お芝居なのかな?
もう中さんは終始緊張しているのか、
カーテンコールでも指先までピンと伸びた「気を付け」状態だったのが可愛らしかった。
【バードウーマン&ミス・アンドリュー:島田歌穂さん】
アンドリュー役の時のお芝居が凄く良かった。
特に表情が素晴らしかった。
指に埃が付いた時の凄まじい形相が怖くもあり面白くもありだった。(笑)
【ブーム提督&頭取:コング桑田さん】
アンドリューに怯える姿が可愛かった。
パパさんに続いてここにもアンドリューに怯える人が居たのか。(笑)
【ジェーン・バンクス:亀山めいさん】
しっかり者のお姉さんな雰囲気がよく出ていた。
彫刻が動くシーンで見せた不安と恐怖が入り混じった表情が上手かった。
大人キャストがお芝居をしている中、
マイケルにちょこちょこ無声音での話し掛けのお芝居をする姿に感心した。
めいちゃんの話し掛けにどう反応したら良いか戸惑い気味な優樹くんが可愛かった。(笑)
【マイケル・バンクス:大前優樹さん】
優樹くんのお芝居はびっくりするくらい自然だった。
台詞を喋っていると言うより、自分の言葉で喋っているように見えたのが凄かった。
劇中度々見せる笑顔が可愛かった。
いろいろな作品で沢山の子役を見て来たけど、
優樹くんが一番「役を生きているなあ」と感じた。
大人キャストではこう言う事はビシバシ感じるんだけど、
あまり子役キャストで感じる事が無かったので優樹くんは印象深い。
今回は2階席からの観劇だったんだけど、
舞台転換が鮮明に見えたし、メリーの魔法の鞄から出て来る物が出て来る前にフライングでチラッと見えちゃったり(苦笑)、
ライティングも含めてステージ全体が見え、
1階席からでは見え辛い部分が見えたのが前回と見え方が違って楽しかった。
1つ心残りなのはメリーのフライング着地点が見れなかった事。
めぐさんは私が居た2階席を笑顔で通過して3階席まで飛んで行きました。
3階席だったらめぐさん帰還作業が見れたのかな?(笑)
今回は優樹くんが観劇の第一目的だったけど、
一番のツボはカッキーが楽しそうにバートを生きていた事かな。
カッキー、良い表情をしていたなあ。
メリーポピンズは観れば観る程魅力が増して来る作品だなあと思った。

