12月16日、別所哲也さん出演の「ラストダンス」2回目観劇。
前回は別所さんオンリーレポを書いたから、
今回は全キャストレポを書こうと思う。
【越路吹雪:瀬奈じゅんさん】
笑顔が可愛らしくて素敵だった。
エリザベート以来の瀬奈さんであの時の洋装のイメージが強かったので、
袴衣装だったり着物衣装だったり浴衣衣装だったりの和風姿とのギャップに少々驚いた。
エリザベートが越路吹雪になるとこうも変わるのか。
ピンクの着物の時の瀬奈さんめっちゃ綺麗だったなあ。
それまでの和風衣装から一変「ブギウギ巴里」の時はザ・宝塚って雰囲気が出てた。
瀬奈さんの脇を固める役者がミュージカル専門役者ってわけじゃないから、
瀬奈さんの歌の上手さが際立つ。
「愛の讃歌」は聞き惚れるくらいだった。
白い衣装(パジャマ?)を着てベッドの上で歌うシーンはエリザベートを思い出した。
死を迎える間際の斉藤さんとのシーンで、涙を流しながらの熱演に感動した。
【岩谷時子:斉藤由貴さん】
全体的にちょっと声が小さいかな?と思ったけど、
それも岩谷時子さんと言う人物のキャラなのかな?
私たぶん他の人とは違った観点でお芝居を見ているかも知れないんだけど(苦笑)、
斉藤さんはお芝居が細かくて、
私がツボだったのは宇野さんとのシーンでお茶を飲むシーン。
宇野さんがひたすら台詞を喋りまくっているんだけど、
それを聞きながら斉藤さんがティーポットからティーカップにお茶を注ぎ、
エアスプーンで混ぜて(と言うことはミルクティーか?)カップを口に持って行く。
まあそこまでは普通みんなやるよね。
そこから先よ、斉藤さんの場合は。
飲んだ後の味わうお芝居がめっちゃ上手いの。
あの口の動かし方はリアルだったよ。
斉藤さんはキーパーソンな役を上手く演じてた。
斉藤さんのお芝居を見ていると岩谷時子さんが越路吹雪さんを心から愛し、支え、
自分の人生をコーちゃんに捧げたのがすごく伝わって来た。
アーティストとマネージャーの前に大親友だったんだなあと思った。
【ライターの役なのかな?:宇野まり絵さん】
すごい勢いがある役だったなあと言う印象。
【内藤法美:大澄賢也さん】
大澄さんを久しぶりに見たけどずいぶんお年を召したなあと。(苦笑)
自分より前からコーちゃんのことを知っている岩谷さんに嫉妬して、
岩谷さんに対して冷たい感じだったので、あまり良い印象じゃないなあ。
と感じると言うことは大澄さんのお芝居が上手かったのでしょう。
私の中の大澄さんのイメージはクルクル回ってる
イメージなので、
ダンスシーンの時クルクルが見たかった。(笑)
【渋谷森久:柳家花緑さん】
花緑さんは渋ちゃんの役より菊田一夫さんの役の方が面白かった。
菊田さんコーちゃんとのご飯
振られっぱなしなんだもん。(爆)
菊田一夫さんって私よく知らないんだけど、
「菊田一夫演劇賞」なんてあるくらいだから凄い人なんでしょ?
コーちゃんに振られっぱなしのところも実話なのかなあ。
特に斉藤さんとのベンチのシーンが面白くて、
花緑さんが「せっ…せっ…」とどもると、
その続きを斉藤さんが「…♪せーの、よいよいよい♪」と言って手遊びが始まっちゃうし、
花緑さんが「ら…ら…」とどもると、
その続きを斉藤さんが「♪ラララ 科学の子♪この時代にはまだ無いと思います」とか言ってるし。(爆)
あと花緑さん、ハケる時いちいちオチポーズするの。
アドリブと言うか日替わり風なシーンで客席アンケートの内容を紹介するシーンがあって、
1回目観劇の時は、
「皆さんによく言われるんです。すごい良かったよ、手塚治虫って。
菊田一夫だっちゅうの!」
花緑さん菊田一夫役の時ベレー帽を被って黒縁メガネをかけてるから間違えられるんだろうね。(苦笑)
でもこれってさ、もしかして最初からそれを狙ってない?
2回目観劇の時は、
「今日は選挙だと言うのにラストダンスに足を運んでいただきありがとうございます。」と挨拶後、
「客席アンケートを読みます。売店に肉まんを置いて下さい。
あとシュークリームも。…って芝居の感想を書いて!」
ある意味これもご意見ですわな。(苦笑)
今回の花緑さんのキャラ、舞台に一人くらいこう言う和みキャラが居てもいいと思う。
【真木小太郎:別所哲也さん】
今回の舞台の男性陣は1人でいろいろな役をこなしている。
別所さんは最初上下黒の衣装で登場する。これは誰役なのかな?
黒縁メガネがすごく似合っていた。
帝国劇場社長の秦さん役の時の別所さんが面白かった。
まずこの秦さん、お腹がぽっこり出ていて超おデブちゃん。
別所さんは何度もお腹をポンポン叩いてた。(笑)
あの巨漢を作り上げる為に別所さんのお腹の中に何が入っているんだろうと興味が湧いて来た。
椅子とテーブルの距離があり過ぎて出されたお茶
に手が届かなくてアタフタしてみたり、
お茶目に踊ってみたりとにかく面白可愛い。
こう言うキャラを演じる別所さんを初めて見たのでちょっとびっくりしたけど、
そうそう見られないものが見れた気がした。
あとツボったのが別所さんポケットに手を入れるのはいいんだけど、
上にジャケットを着ているのに下に着ているベストの小さいポケットに手を入れてるの。
その姿おかしいって。(爆)
小林さんの役の時は寝癖みたいな髪型がいただけなかったなあ。
主に演じた真木小太郎役はとてもかっこ良かった。
バーバリーのトレンチコートがよく似合ってた。
結婚はしなかったけどコーちゃんの恋人役だからオイシイ。
ノートと鉛筆を持って衣装デザインを書くシーンがあるんだけど、
他の出演者と台詞をやりとりしているうちに机の上から鉛筆が床に落ちちゃったの。
1回目観劇時には鉛筆は落ちなかったからこれはプチハプニングだと思うんだけど、
別所さんは台詞を続けながらさりげなく落ちた鉛筆を拾ったの。
顔色一つ変えずにね。(^_-)
さすが役者さん!
ハプニングにどう対応するかも役者の腕の見せ所だよね。
やっぱり生芝居は臨場感があって好きだなあ。
そんなかっこいい真木さん役だけど、
コーちゃんとキス
しようと思ったらお時さんが来ちゃって、
慌てふためいている姿が面白かった。
前回のブログにも書いたけど、お芝居や歌の他にダンスも披露した別所さん。
普通のダンスの時は動きが機敏でキマってた。
傘
を使ったダンスの時は傘をクルクル回したり、閉じたり開いたり、
床に立てた傘の柄に手を添えて体を左右に振るダンスが可愛かった。
だって別所さん三つ指状態になってるんだもん。
他の出演者の方は手のひらで傘を支えている人が多かったよ。
今回の舞台は越路吹雪さんと言う実在していた人物の生涯を描いたストーリーだから、
もっと淡々と進んで行くのかと思っていたら、
結構笑える部分があったのがびっくりしたし、それがまた楽しかった。
あと、これいい演出だなあと思ったのが、ステージ上に複数の額縁があって、
その額縁の中に越路さんの舞台写真だったり歌のタイトルが映し出されていて、
ただの四角いスクリーンに映し出すのではなく、
こう言う形で映し出すなんて洒落てるなあと思った。
別所さん目的で見に行ったと言う点では、
以前見たことがあるお芝居や歌の他に、
今回初見だった別所さんの面白キャラの役やダンスが見れたことが嬉しかった。
来年も別所さん出演舞台が複数控えているので見に行っちゃおう。

前回は別所さんオンリーレポを書いたから、
今回は全キャストレポを書こうと思う。
【越路吹雪:瀬奈じゅんさん】
笑顔が可愛らしくて素敵だった。
エリザベート以来の瀬奈さんであの時の洋装のイメージが強かったので、
袴衣装だったり着物衣装だったり浴衣衣装だったりの和風姿とのギャップに少々驚いた。
エリザベートが越路吹雪になるとこうも変わるのか。
ピンクの着物の時の瀬奈さんめっちゃ綺麗だったなあ。
それまでの和風衣装から一変「ブギウギ巴里」の時はザ・宝塚って雰囲気が出てた。
瀬奈さんの脇を固める役者がミュージカル専門役者ってわけじゃないから、
瀬奈さんの歌の上手さが際立つ。
「愛の讃歌」は聞き惚れるくらいだった。
白い衣装(パジャマ?)を着てベッドの上で歌うシーンはエリザベートを思い出した。
死を迎える間際の斉藤さんとのシーンで、涙を流しながらの熱演に感動した。
【岩谷時子:斉藤由貴さん】
全体的にちょっと声が小さいかな?と思ったけど、
それも岩谷時子さんと言う人物のキャラなのかな?
私たぶん他の人とは違った観点でお芝居を見ているかも知れないんだけど(苦笑)、
斉藤さんはお芝居が細かくて、
私がツボだったのは宇野さんとのシーンでお茶を飲むシーン。
宇野さんがひたすら台詞を喋りまくっているんだけど、
それを聞きながら斉藤さんがティーポットからティーカップにお茶を注ぎ、
エアスプーンで混ぜて(と言うことはミルクティーか?)カップを口に持って行く。
まあそこまでは普通みんなやるよね。
そこから先よ、斉藤さんの場合は。
飲んだ後の味わうお芝居がめっちゃ上手いの。
あの口の動かし方はリアルだったよ。
斉藤さんはキーパーソンな役を上手く演じてた。
斉藤さんのお芝居を見ていると岩谷時子さんが越路吹雪さんを心から愛し、支え、
自分の人生をコーちゃんに捧げたのがすごく伝わって来た。
アーティストとマネージャーの前に大親友だったんだなあと思った。
【ライターの役なのかな?:宇野まり絵さん】
すごい勢いがある役だったなあと言う印象。
【内藤法美:大澄賢也さん】
大澄さんを久しぶりに見たけどずいぶんお年を召したなあと。(苦笑)
自分より前からコーちゃんのことを知っている岩谷さんに嫉妬して、
岩谷さんに対して冷たい感じだったので、あまり良い印象じゃないなあ。
と感じると言うことは大澄さんのお芝居が上手かったのでしょう。
私の中の大澄さんのイメージはクルクル回ってる
ダンスシーンの時クルクルが見たかった。(笑)
【渋谷森久:柳家花緑さん】
花緑さんは渋ちゃんの役より菊田一夫さんの役の方が面白かった。
菊田さんコーちゃんとのご飯
菊田一夫さんって私よく知らないんだけど、
「菊田一夫演劇賞」なんてあるくらいだから凄い人なんでしょ?
コーちゃんに振られっぱなしのところも実話なのかなあ。
特に斉藤さんとのベンチのシーンが面白くて、
花緑さんが「せっ…せっ…」とどもると、
その続きを斉藤さんが「…♪せーの、よいよいよい♪」と言って手遊びが始まっちゃうし、
花緑さんが「ら…ら…」とどもると、
その続きを斉藤さんが「♪ラララ 科学の子♪この時代にはまだ無いと思います」とか言ってるし。(爆)
あと花緑さん、ハケる時いちいちオチポーズするの。
アドリブと言うか日替わり風なシーンで客席アンケートの内容を紹介するシーンがあって、
1回目観劇の時は、
「皆さんによく言われるんです。すごい良かったよ、手塚治虫って。
菊田一夫だっちゅうの!」
花緑さん菊田一夫役の時ベレー帽を被って黒縁メガネをかけてるから間違えられるんだろうね。(苦笑)
でもこれってさ、もしかして最初からそれを狙ってない?
2回目観劇の時は、
「今日は選挙だと言うのにラストダンスに足を運んでいただきありがとうございます。」と挨拶後、
「客席アンケートを読みます。売店に肉まんを置いて下さい。
あとシュークリームも。…って芝居の感想を書いて!」
ある意味これもご意見ですわな。(苦笑)
今回の花緑さんのキャラ、舞台に一人くらいこう言う和みキャラが居てもいいと思う。
【真木小太郎:別所哲也さん】
今回の舞台の男性陣は1人でいろいろな役をこなしている。
別所さんは最初上下黒の衣装で登場する。これは誰役なのかな?
黒縁メガネがすごく似合っていた。
帝国劇場社長の秦さん役の時の別所さんが面白かった。
まずこの秦さん、お腹がぽっこり出ていて超おデブちゃん。
別所さんは何度もお腹をポンポン叩いてた。(笑)
あの巨漢を作り上げる為に別所さんのお腹の中に何が入っているんだろうと興味が湧いて来た。
椅子とテーブルの距離があり過ぎて出されたお茶
お茶目に踊ってみたりとにかく面白可愛い。
こう言うキャラを演じる別所さんを初めて見たのでちょっとびっくりしたけど、
そうそう見られないものが見れた気がした。
あとツボったのが別所さんポケットに手を入れるのはいいんだけど、
上にジャケットを着ているのに下に着ているベストの小さいポケットに手を入れてるの。
その姿おかしいって。(爆)
小林さんの役の時は寝癖みたいな髪型がいただけなかったなあ。
主に演じた真木小太郎役はとてもかっこ良かった。
バーバリーのトレンチコートがよく似合ってた。
結婚はしなかったけどコーちゃんの恋人役だからオイシイ。
ノートと鉛筆を持って衣装デザインを書くシーンがあるんだけど、
他の出演者と台詞をやりとりしているうちに机の上から鉛筆が床に落ちちゃったの。
1回目観劇時には鉛筆は落ちなかったからこれはプチハプニングだと思うんだけど、
別所さんは台詞を続けながらさりげなく落ちた鉛筆を拾ったの。
顔色一つ変えずにね。(^_-)
さすが役者さん!
ハプニングにどう対応するかも役者の腕の見せ所だよね。
やっぱり生芝居は臨場感があって好きだなあ。
そんなかっこいい真木さん役だけど、
コーちゃんとキス
慌てふためいている姿が面白かった。
前回のブログにも書いたけど、お芝居や歌の他にダンスも披露した別所さん。
普通のダンスの時は動きが機敏でキマってた。
傘
床に立てた傘の柄に手を添えて体を左右に振るダンスが可愛かった。
だって別所さん三つ指状態になってるんだもん。
他の出演者の方は手のひらで傘を支えている人が多かったよ。
今回の舞台は越路吹雪さんと言う実在していた人物の生涯を描いたストーリーだから、
もっと淡々と進んで行くのかと思っていたら、
結構笑える部分があったのがびっくりしたし、それがまた楽しかった。
あと、これいい演出だなあと思ったのが、ステージ上に複数の額縁があって、
その額縁の中に越路さんの舞台写真だったり歌のタイトルが映し出されていて、
ただの四角いスクリーンに映し出すのではなく、
こう言う形で映し出すなんて洒落てるなあと思った。
別所さん目的で見に行ったと言う点では、
以前見たことがあるお芝居や歌の他に、
今回初見だった別所さんの面白キャラの役やダンスが見れたことが嬉しかった。
来年も別所さん出演舞台が複数控えているので見に行っちゃおう。
