Gワークスタミチャレラウンド10に参加してきたよ。(・∀・) 予選編 | 鬼の猿ラジ日記☆

Gワークスタミチャレラウンド10に参加してきたよ。(・∀・) 予選編

てな訳で土日でGワークスさんのタミチャレに遊びに行ってきました。(⁠・⁠∀⁠・⁠)


直前にカーペットからアスファルトになったのも気になってたし、先月にGワークスさんから沢山の方が境港のレースに参加して下さったのが嬉しくて、そのお礼というかなんというか。(笑)


まあちょくちょく居るからお前来てもなって感じではありますが、一人でも参加者を増やすのもユーザーが出来る主催者様への恩返しかなと。(⁠・⁠∀⁠・⁠)


ひとつのレースだけに通うのも悪いことではありませんが、色々なとこのレースに参加してさまざまな路面、レイアウト、人間関係(笑)などを経験して自分の経験値をあげるのはとても大切なことです。(⁠・⁠∀⁠・⁠)




いつもの開会式からレーススタート!(๑•̀ㅂ•́)و✧

Mは前日良かったラジアルハード68+スーパーハードインナーで望みましたが、1番グリッドからホールショットを奪うも1コーナーでゲロ巻き。(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

ペースが上がらなそうなのでインフィールで2番手のT本さんを前に出して着いて行く作戦に。

まあ速すぎて着いていけませんでしたが。(笑)

レースだから譲らないって考え方もあるでしょうが、速い人を抑えてもタイムは上がらないし、余裕が無くなりミスで逆にタイムダウンするなんて良くあることです。

その結果、更に総合順位を下げてしまう可能性を考えたら速い人を前に出してそれに着いて行ければ総合順位を上げることが出来るかもしれませんからね。

調子が悪いとき程、無理せず次に繋がるレースをするのも大事なことです。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

そんなこんなで一回目終わって暫定5番。微妙。。

クルマをチェックするとダンパーのOリングが渋くて動いていない。

前日やる予定をすっかり忘れてました。(´;ω;`)

当日は珍しくタイム進行が遅かったのでヒート間でダンパーメンテをしてインナーもハードに変更して2回目に望みます。

2回目は後列1番アウトスタートでなかなか難しいポジションですが、慎重に全走車の動きを見てバックストレートに出る頃には2番手に。

メンテついでに五十番ダンパーを柔らかくしてみたらこれがイマイチ。

インフィールド右奥のヘアピンで曲がらずクリップを外してインから並ばれた車と次のシケインで軽く接触して転がって復帰。

これはアウトから並んで入った自分のミス。

シケインなど左右に切り返すとこはインとアウトが入れ代わりラインがクロスするので、もう少し減速して後ろに入らないとダメでしたね。

こういう判断ミスで生まれる数秒のロスで順位が落ちたり、走るメインがひとつ落ちるなんてことも良くあることです。

接触して発生する数秒のロスタイムより後ろに下がって発生するコンマ数秒のロスタイム。

どちらが得がわかりますよね?(笑)

そんなこんなで諦めずに走りますがタイムアップならず。(´;ω;`)

予選総合5番で終了しました。

GTは前日試した感じでフロントギヤデフをチョイス。

ボディもスープラGTとマクラーレンセナの2枚に決めて走りくらべてセナに決定。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

定番ボディも良いですが、新しもん好きなもんで。(笑)

予選一回目、後列アウトスタートなんでタイヤのリブが高いので慣らしがてらノンビリスタート。

1コーナーをクリアした先で混乱があったらしく、逆走車と正面衝突。(´;ω;`)

最後尾まで落ちましたが、タイヤも少し巻き気味だったのでまあ良いかと暫定9番手。

セットは特に変えず、タイヤを前後入れ替えてスタート。

タイヤの真ん中のリブの高さや型ズレが大きな時は前後入れ替えたら収まることがあるので、困ったときはお試しあれ。(笑)

予選2回目は前列インから2番スタートなんでチャンスを活かしたいところ。

良い反応を見せてホールショットを奪う!(๑•̀ㅂ•́)و✧

最近スタートだけ良い。(笑)

後方はガチャガチャしたようで大差がつき、単独走行ままトップゴールしてこの時点で暫定1位。

でもそんなに簡単にポールがとれるほど甘くないのがGワークス。(笑) 

予想はしていましたが総合5番手で予選終了。

タミチャレ特有の全後列に別れたスタートでたまに感じるけど、スタート直後の接触は仕方が無いとこもありますが、ハジキ飛ばしに来てるのかな?って感じることもあります。

当てた当てられたはその当事者によって感じ方が変わるとこもあると思うけど、通常走行のペナルティは判断しやすい部分もありますが、スタート直後の接触はとても判断が難しい場面になるのでペナルティを取られない場合も多いです。

なかなか冷静にってのは難しいかもですが、出来れば綺麗に接触が無いようにレースを出来るよう心掛けたいもんです。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)


そんなこんなでGT予選はトップ2台が7周10秒台、6位までが11秒台と激戦の予選になりました。(⁠・⁠∀⁠・⁠)