対話型鑑賞法 | 福岡のピラティス(メディカルピラティス)訪問型自費リハビリ リセセラ

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あなたはこの写真を見て、何を感じますか?



先日お会いした方から、

「対話型鑑賞(たいわがたかんしょう)」

という鑑賞方法があると教えていただきました。



対話型鑑賞とは、美術作品などを一方的に解説されて学ぶのではなく、自分が感じたことを言葉にして、人と共有しながら楽しむ鑑賞スタイルです。



アメリカ発祥の「VTS(Visual Thinking Strategies)」という手法が元になっていて、日本でも美術館や学校など、さまざまな場で取り入れられています。



対話型鑑賞の魅力

  • 正解がないこと
     感じ方に「正しい・間違い」はなく、自由に意見を交わせるのが魅力です。
  • 多様な見方を受け入れること
     自分と違う視点に触れることで、新たな気づきが生まれます。
  • 言葉にすることで深まること
     ふだん「なんとなく感じていたこと」を、あらためて見つめ直すきっかけにもなります。

このお話を聞いたとき、
「あ、そういうの好き〜(笑)」と、

なんだかとてもしっくりきました。




さて、冒頭のこの写真。

私のピラティスサロンの写真です。



私は最初、

「白ばっかりでちょっと寂しいな」と感じました。



でも、しばらく見ていると、
「何も染まっていない白」は、リセットや新たなスタートの象徴にも見える、とも思えてきたんです。



「白」という色には
新しさ、始まり、自由、冷静、清らかさなど、いろんな意味が込められているそうです。



アートの世界でも「白いキャンバス」は、まだ何も描かれていないぶん、これから何にでもなれる、創造の可能性を秘めた存在です。



ここに来てくださる皆さんにも、
この場所でふっと日常をリセットして、
本来の自分に戻る時間を過ごしていただけたら嬉しいなと思っています。



もちろん、私自身もそうでありたいと、自分に言い聞かせる日々です(笑)



ということで、もしよければ、
この写真を見てあなたが感じたこと
よかったら教えてください。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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