苦手な人はいなくならない | 福岡のピラティス(メディカルピラティス)訪問型自費リハビリ リセセラ

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福岡市南区で
メディカルピラティス、
訪問型自費リハビリ
をしています。

今日は、これから起業をする友人とランチをしてきました。


でも、起業の話をすることはほとんどなく

気づいたら
愛の話に。

苦手な人はいなくならないから
どんな人でも愛すことができたらいいよねって

話になり、


苦手だなーと思った感情を深堀していくと
自分のマイルールがあって

そこに反した行動をしている人をみると

苦手とか、嫌いとかって感情が出てくるよねって。



挨拶は目をみてするべき  とか

きついとか言わず働くべき  とか

成功するには休まずに努力するべき   とか

 


苦手とか嫌いとか

ネガティブな感情をなくすには



マイルールを極力なくすことが大切だなと思うんです。

そのためには


日常の当たり前をなくす事が重要だと

わたしは思っています。

ご飯を食べること
朝日を浴びて清々しい気持ちになれること。
友達と会話ができること。
夜風を感じて気持ちいいなと思えること。

仕事ができること。



何一つ当たり前なんてない。



そんな当たり前をなくすことに
感謝がうまれ、

そうすると
人や物を愛することができるのかなと思います。

結果、苦手もなくなる。



そのためには

私は
心にも行動にも余白が必要だと思っています。

呼吸が浅くなっていることにも気づかず、
いつの間にか食いしばって頑張っているようでは

そんな感情にはなれません。




人の命って、
約1億匹の精子のうちたった1匹と卵子が受精し、子宮に着床することで
私たちは産まれてくると言われていますが

そんなこと

奇跡だなって思うんです。


そんな大切な命をどう使わせてもらうか。

わたしは命は
借り物で

誰かのお役に立つためにあるものだと思っています。

それは自分を犠牲にするとかではなく

相手が喜ぶことで
自分も嬉しい


世界に自分だけしかいなかったら

生きている楽しさや嬉しさを感じる事って



めちゃくちゃ少ないんじゃないかなと思うんです。




他者がいるからこその自分であって。



他者を大切にするために

自分がいつもご機嫌でいる意味がある。





そう思うと



今私の周りにいてくれる人
今まで出会ってくれた人に

愛の気持ちでいっぱいになります。


もちろん、
今日このブログを最後まで読んでくださった
あなたにも…

こころから

ありがとうございます。


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