半世紀は通用するものをベースに | お金の不安を笑顔に変える!             「ぜにわらい」コミュニケーション

半世紀は通用するものをベースに

実は、私が今の思考回路になる大きなきっかけに、

この本の存在がありました。今でも自分の原点として何度も読み直しています。

「究極の贈りもの」ジム・ストーヴァル著(グスコー出版)

「The Ultimate Gift] (Jim Stovall)

 

2001年初版がでて、今は絶版になってしまい、
中古でアマゾンでみつけては購入して、大切な人に回覧したりしていました。

円流塾でもこの本のことは、ときどきお伝えしています。
 

そして、出版記念パーティーの準備をしながら、
追加注文しようかなと思って
中古の画面を探してびっくり!

 

めちゃめちゃプレミアがついているのです!

「うふふ、やっぱりこの価値は不滅だわ・・・」

と思ってしまいました^^

 

この本のことを、出版社さんや編集の方にお話しした際も、

絶版になっているものは、参考にならないらしく、

企画が通るのは、とにかく、

「日本で売れるもの・・・」「売りやすいもの・・・」

という思考になりがちなんですよね。

 

・前例があって、売れたものを参考にすれば大きなリスクがない

・実績があるものに似てるなら売りやすい

そいうことなのでしょうが、

奥深さがないと、すぐに飽きられると思います。

 

すぐに成果が出るものではなく、

半世紀くらいはしっかり通用するものを・・・・

それが人生のベースにあれば、

私たち1人1人が、ものすごい充実した人生観・世界観で過ごすことができると思います。

 

私自身、

「お金以外の大切なものに気づいた人」だけが扱える「お金の境地」

を追究することが

人生の使命・テーマなのだと思っています。

 

株式投資も、株を超えた世界観で捉えるととても面白いです!

そのつもりで、今回の本ができました!


また、10月25日の出版記念パーティー音譜も定員残りわずかです。
詳細はこちらをどうぞ!