「美しきお金とのパートナーシップ」の方程式 | お金の不安を笑顔に変える!             「ぜにわらい」コミュニケーション

「美しきお金とのパートナーシップ」の方程式

・毎月の収支(フロー)でやりくりして節約を頑張っても、
・今現在の通帳の残高を増やさなきゃと頑張っても、
幸せそうでない方ってたくさんいます。

なぜでしょうか?
そこには、
・自分はこんなふうに生きる!という在り方や
・分かち合える大切な仲間、信頼できる家族や仲間

の存在がしっかりと認識できていないからではないかと思います。

 孤独というのはとても怖いもので、
行動経済学でも
「孤独だと脳の処理能力が低くなってしまう」のだそうです。
孤独だと詐欺にあいやすいというのも、何等かの関係があるとさえ思います。

今までのお客様、
そして円流塾でご一緒している方々を見ていて、
やはり、
「美しきお金とのパートナーシップ」
として3つのポイントがあると思います。

(1)循環:気持ちよく自分のためや他人のためにお金を出して(出し惜しみせず)、堂々と受け取ること
(2)調和:今のゆとり額を認識し、お金のことを家族や大切な人と話す時間を持つこと
(3)自他信頼:自分も周囲の人も信頼して、笑顔で姿勢よく自信をもって過ごすこと

こうして見ると、
お金の金額は、ごく一面を出しているだけなんですよね。
その人の姿勢、お金を動かす際の加速度や時間や人数なども大切な要素になってきます。

なので、「美しきお金とのパートナーシップとして高められることは
循環受取力=自ら大切なことに喜んで出すお金(フロー)の加速度
  ×ゆとりを感じられる額(ストック)とそれを話し合える時間
  ×自他の境なく共に信頼し合える仲間の人数と自分の姿勢

とみることができます。

こうすると、
足りないと口癖のようにいう、孤独なお金持ちは、循環受取力が低く、
価値観を大切に仲間と楽しんで出し惜しみなく過ごしている人は、循環受取力が高い評価になってくるんです。

よく考えると、これらの要素は、
「愛あるお金さんの循環ゲーム」の中にもすべて繋がっております。

ちょうど先週は週2回の開催の中で、皆さんのお金を動かす際の価値観や気持ち、ご自身に対する見方、仲間や大切な人への意識などを再確認しながら、楽しく再確認させていただきました。

・自分のために使いたいお金(自己投資)
・家族のために使いたいお金(家族投資・教育投資)、
・事業や社会のために使いたい・使って欲しいお金(株などの社会投資)、
・自分のハプニングにも対応できるためのお金・ゆとりのお金など・・・

今ある限られた範囲でお金を考えようとすると、
トレードオフが起こり、それが狭い損得勘定につながってしまいますが、

「今あるお金さんに対する捉え方を変える!」ことができると、まさに
行動の視点も変わってくると思います。

愛あるお金さんの循環ゲーム大会
は、毎月、いろんな曜日で開催しております。ぜひ↑↑↑こちらからどうぞ!