愛ほっと症例検討会 | 愛ほっと日記

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株式会社 アクティブモア 愛ほっと訪問看護ステーション
愛媛県宇和島市・南宇和郡愛南町で訪問看護・リハビリをしております。
地域の皆様に愛され、必要とされるステーションを目指します。

 毎年恒例の周年記念事業である愛ほっと症例検討会も、ついに無事終えることができました。
これも症例検討会実行委員会の中心として準備をしてくれた西野さんと中尾支所長、そしてサポートをしてくれたスタッフみんなのおかげです。
まずは症例検討会前に腹ごしらえ。
ということで、ご近所でおいしいと評判のステファニーさんのサンドイッチをみんなで頂きました。


そして会場準備をみんなで行いました。

スタッフみんなが一丸となって準備してくれました。

そして、いよいよ始まりました。
最初は私からの挨拶で、5周年の感謝の気持ちを。
本当に地域の皆様のおかげで、今の愛ほっとはあると思います。

まず最初の発表は山口さんから。
「自宅で過ごす回復期~妻との二人三脚~」
というテーマで10分間発表しました。
フロアからは宇和島徳洲会病院の貞島総長から質問をいただきました。
今回の研修会では宇和島徳洲会病院から3名の医師と地域連携室の事務の方1名に参加いただきました。ありがとうございました。


 さて続いては西野さんの発表。
テーマは
「高齢者の終末期ケア
~家にいるのが当たり前~」

 
  

この事例では家族の「家で見るのが当たり前」というところに、私たちがほんの少しお手伝いをさせていただいた症例です。最期を看取ったときは涙ながらではありましたが、笑顔でご家族と利用者さんの思い出話をしていただいたということでした。
西野さん、発表するのがかなり上手になっていてびっくりしました💦

 
ここでは忘れず山内所長もサポートしてくれました。
スタッフの成長を一番に考える所長ですので、極力口を挟まないようにとしていたと思いますが、困ったときはすかさずサポートをしてくれる。
さすが所長!頼りになります(*^^)v

さて、続きはまた明日~☆彡