よく、花に癒されるという話を聞くけれど、実際花たちの周波数は癒しの周波数だ。
自分たちが行くところにある植物たちは、自分に必要なエネルギーを持っていることが多い。
そして色というのは重要で、癒したいチャクラカラーの花を見ていると、やはりそのチャクラに働きかける。
ただ目に入れるだけでも、たぶんエネルギーは入ってくるけれど、そうだな、「愛でる」といいかな。
愛をもって花を見る。
その愛に呼応して、花たちの愛=エネルギーがかえってくる。
できれば、もちろん環境がいいほうがいいけれど、別に道路脇の花にだってそれは言える。
スピリチュアルって、特別なものだと捉えられがちだけど、基本はこうした、日常のなかにあるものだと思うよ。
本来は、私たちはふつうに知っていたはずのことで。
ただ、表面的に「花は癒される」んじゃなく、本当に「花は癒される」。
どこかでわかっているから、こういう言葉がでてくるんだよね。
ほんの少し心を向けるだけで、癒しは手にできる。
それができるメンタルじゃないのが、極限状態なのだと思うけれど。
お昼休み、ほんの5分でいい。
それも無理なら、通勤の一瞬でもいい。
好きな音楽でも聴きながら、身近にある花を、きれいだなと思って眺める。
それだけで、ちょっと元気になれるはず。
「ありがとう」の気持ちをお忘れなく。
あと、植物たちは繊細なので、いきなりベタリとは触らないでね。
近くに花なんかない!って場合は、最悪花の写真でもいい。
街路樹なら、ないってことはあまりないかな。
ここを見ている方や、疲れ果てているすべての人に、花々の愛を贈ろう。
樹々や、植物や、花々。
自然の愛には、限りはないよ。