最近の体感。
「お寺のエネルギーって重いなぁ」
ずぅーんと来るのですよね。
もともと神社巡りが多かったのですが、それでまた、神社寄りになってるかも。
同じ重さでも、大神神社や筑波山神社のような、お山系のどっしりくる重さとも違う。
お寺はお墓もあるし、死や現世とのつながりが深いから重いのかな〜と思ってたんですが。
仲間内で、何かあったときには深川不動尊へ!って空気があって、何度か行ったことがあるんですがそこは重くない。
深川不動尊は、なんか宇宙を感じるんですよね。
静かに座って護摩供養のようすを眺めていると、エネルギーとかじゃなく、なんか、ここは宇宙とつながる場所なんだみたいな気持ちになります。
そして、あるときネットを見ていて知った。
「回向寺」というワード。
それを見てなるほど!!と。。。
いやはや、物を知らず申し訳ないです(⌒-⌒; )
「祈祷寺、祈願寺、御願寺」は重くなくて、「回向寺」が重く感じるようす。。。
神仏習合、神仏分離などなど(歴史の教科書レベルが記憶の彼方なので、ちょっと勉強したいところ)ごちゃごちゃなってますが、いろいろ変わってからの年月に積み重なった想いと念。
ひとが向ける想いによって、エネルギーが変わるんだというのは、昨年8月に京都・奈良で感じたことです。
そういった積み重ねで「回向寺」は、わたしには重いと感じるエネルギーになったのかもなぁと思った次第。
最近どんどんエネルギーに敏感になってるので、そういう違いをもっと感じていきたいですね^ ^
そうそう、昨日は上にあげた筑波山神社へ、今日は宝登山神社へ行ったんですが、それはまた別のお話で。。。笑